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G難度のミッション、現る。
キーンコーンカーンコーン。どうも、たくらみんちゅです。
研究室から逃げに逃げ続けてきたのですが、ついに先日、教授から警告をうけてしまいました。
「このままでは、、、、、」
、、、、、の先はご想像にお任せしますが、もう、崖まで追いやられて逃げ場がなくなってしまったようです。とほほ。
いやだーいやだーとあと3ヶ月言い続けるのも苦しそうなので、こうなったら思考を転換するしかありません。
「研究室ライフで、どう遊ぶか?」というミッションに挑むことにします。
ここで「研究室ライフ」としているのは、研究室で遊ぶことに多少限界を感じてもいるので、トータルで考えた方が遊びやすそうだなと思ったからです。
これは、自分にとって結構難度の高いミッションです。ただ、ここで遊びの純度を高めることができれば、自分の遊びレベルはぐぐっと上がるんじゃないかなと思っているので、いい試練ですね。
作戦を考えてみます。
①平日午後を諦める
今まで苦しかったのは、「他のことがやりたいのに研究室にいなければいけない」という状況があったことが大きい気がします。これでは、研究が多少面白かろうがやりたいことができていないので苦しいはず。平日午後(研究をメインで行っている)に研究以外のことを望まないことにより、苦しみを減らす作戦です。
②「なんでなんですかね~」と頻繁に言ってみる
今の自分は、「分かっていないから興味が湧かない」という側面もあると思うので、研究テーマの知識や研究に対する色んな視点を得ていけばもっと楽しくなる気がします。「なんでなんですかね~」は研究室にいるみんなから自然にそれらを引き出せそうだなと思ったので、口に出してみようかな。
③お気に入りの日なたぼっこスペースと、カフェを見つける
研究室は、とても閉鎖的な空間です。あそこにこもってたくさんの人が病んでいくのも分かる。なので、強制脱出スペースをあらかじめ研究室の近くに設けておきます。これがあることが、心の安寧につながります。
④段取りを教授に委ねない
今の自分は、研究テーマの基礎を理解したくらいで、実験の手順手順でなぜそれをするのかという説明が十分にできません。なんか洗浄力強そうな硫酸で洗って、なんかすごい綺麗そうな超純水で洗う、みたいな理解度です。
なので、現時点では大半の行程を教授に言われるがままにやっています。ただこれを続けていると、「雑用」みたいな感覚になってしまい、つらそうだなと思います。なので、「ここから先は自分でやってみます」とか「あえてこんな感じでやってみてもいいですか?」とか、レールの上からぴょんと飛び出すような動き方をしてみようと思います。
なにかしら自分なりの答え、見つけてきます!
今週の質問:逆だったらいいのに
温かい空気が下にいけばいいのに、と冬になると思います。
せっかく暖房をつけても、温かい空気って上の方に流れっていってしまうじゃないですか。冷えてるのは足先なのに。
そんなとき、頭らへんにあるこの空気が沈んでこればいいのにな、と思います。