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ロビンソン

理屈とか抜きにして、何をしている時が楽しかったり、嬉しいのかな?
こういうのを少しずつ集めていきたいなと思い始めました。

私が楽しい時は
「バイクに乗って、スピッツのロビンソンを歌っているとき」かもしれないなと。

歌も別にうまくないんですが。
今日もバイクで歌っていたら、通行人に振り返られました。

でもなぜか羞恥心?はそんなになくて。
バイクから降りる時、なぜか憂鬱な気分になります。

なぜ憂鬱になるのかとか、曲がロビンソンなのかとか、考えてみたんですが。

単純に言えるのは、現実逃避できるから。
歌っている時は変な悩みとか吹っ飛びますよね。

ただ、歌うのがなんでロビンソンなんだろう。

ロビンソンを歌うようになったのは、ここ半年くらいなのですが。
ある感覚を思い出すんですよね。

これは本当に怪文書でしかないのですが、
澤さんのコーチング(1回目)を受けた後に、謎の感覚が頭をよぎったのです。

どういう状況だったのかというと・・・

・視聴覚は正常なはずなのに、情報が頭に入ってこない
・でも現実ではない任意の情報が、膨大に流れ込んでくる
・それは宇宙の景色のようで、しかし非常にミクロな世界でもあって、かつある種の「流れ」や「関係性」のようなもの
・そしてその「流れ」が循環している、という確信がなぜか存在する
・その「流れ」の正体は未だよく分からない
(個人的には「愛情」や「スピリット」のようなものに見えました。霊性?とも近い?)

自分で書いていても面白おかしいです。
でも、そういう感覚というか、景色を感じ取りつつ、
頭に雷に撃たれたような衝撃が走ったんですよねえ。

別に神のお告げとか、そんな大層なものではないはずですが、
まあ人によっては新興宗教を始めるだろうなってレベルの、違う世界でした。

そして何故かわかりませんが、ロビンソンとその世界の調和を感じるんです。

同じような体験をしたことがある人がいれば、ぜひお話を聞いてみたいなと思います。

余談ですが、ロビンソンについて色々調べてみると・・・
草野さんがタイにいる時に、ふと見たお店の名前がロビンソンだったそうで。

そもそもなんでタイにいたのか、理由はよく分からないのですが。
個人的に思い浮かぶのは、仏教でした。

サビの歌詞「大きな力で宙に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る」だとか、
「青い車」という歌で彼女と自分を殺しているのだけど、サビで「輪廻」って言っちゃってるところとか。

仏教は殺生は推奨していないけど、草野さんもなんだか、私と同じような景色を見たんじゃないかな?と思うのでした。

今週の質問:もしドラえもんの秘密道具を無制限に使えるとしたら、どの道具をどう使って何をしたいですか?

小学生の頃はドラえもんしかアニメ視聴を許されていない家庭だったので、めちゃくちゃ見ていました。懐かしい・・・。

「もしもボックス」があれば全て解決するじゃん・・・とか考えていたのを思い出します。でもあれはパラレルワールドの自分を見れるだけで、いまの自分の世界は変わらず生き続ける、みたいな設定だった気がします。

そもそも自分は何をしたいんだろう。
そういえば、人を笑わせた時が1番嬉しいような気がします。
人を笑わせるのがあまり得意ではないから、それができただけで良い1日になります。

ということで、「呪いのワラい人形」!(テッテレー)

呪いのワラい人形

笑わせたい相手に向けて頭のボタンをおし、つづけて胸のボタンをおすと、その人を思いきり笑わせることができます。

でも「やっぱり会話で笑ってもらいたいな」とか
そもそもあらゆる道具が面白いので、どんな道具でも色々な工夫をして面白がれる、そんなことを思いました。

なので、結局ほしいのは4次元ポケットなのかも。
なんでも叶えたい、とかそういうガメツイ理由じゃなくて。

色々な道具を通じて、人と面白がりたい。
4次元ポケットがあれば、きっとそういう笑いが絶えない生活ができそうだなと思いました。

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