さてどうしたものか。
何を隠そう、この「交換日記」の賞味期限が切れかけのような気がする。
自分自身、こうやって当日には書き込めてないわけで。
元々、わりと非効率的な代物でしたしね。「活動として面白い」からという理由だけでこれまで残ってきたRHR的なものだったけど。年末の忙しい最中に、30分くらいかけて日記を書くというのは、どこまで「面白い」ことなのかと自問自答してしまいました。
こういうのって、一度でもルールが緩むとどんどん緩んでいくんですよね。紐かなんかと一緒ですね。最後にはほどけてしまうわけです。
それでも、まぁ面白いこともあるから続けるか、、というのは惰性で続けているだけで、元々非効率だった代物なのに非効率がさらに助長されていくような気がします。
つまりは、「面白い>非効率」だったものが「面白い<非効率」へと、最近移ってしまったのではないか。(最近というか、3か月くらい前くらいからかな)
で、本日は2023年の仕事納め。
交換日記を辞めるか否か、もしくはカタチを変えるか否かの決定にはふさわしい日なので、考えてみてもいいのかもしれません。
交換日記のポイントは
・毎日の業務報告メールみたいな面倒な機械的作業ではない
・誰かが得た知識や経験を追体験できる
・社員のパーソナルな一面が知れる
・個人の「快」を内省できる機会になっている
といったあたりでしょうか。
業務報告メールみたいなものは今後も不要だと思いますが、そもそもnoteで公開しているからには、プロジェクトについて書き込めないので、あまりその効果は発揮できていないし。
誰かの知識や経験を知れるのは、かなり良いよね。ここで語った内容が一部社内や仕事の会話として出てくることもあったし、そういう面ではすごくいい。
パーソナルな一面に関しては、特に新入社員やインターン生にとっては、他社員のことを知れて、親しみやすくなるという効果があったと思う。これもかなりいい。
「快」の内省に関しては、ちょこちょこ使われていたかな。でも、内省と言っても、そういったことが好きな人もいれば、内省とかあんまり…という人もいるわけで、全社員にとってクリティカルなツールになりえていたわけではなさそうだ。
知識や経験が共有できて、パーソナルな一面が知れて、それらがその人の「快」と接続できるようなコンテンツ。そして、あまり縛りがつよくなく窮屈にならず、忙しい中でも続けていけそうなもの。
もう一回、つくりなおす必要がありそうだなぁ。
今週の日記:『2023年にやり残したこと』
蔦の家のネズミ対策(ジェリー対策)ですかね。
総務部長として色々なことをやってきましたが、まだ奴らの侵入を許してしまっています。
・ジェリーが嫌がる周波数の音を出す
・ジェリーが嫌がる臭いを出すものを置く
・ジェリーを遠ざける謎の液体をかける
・ジェリーの通り道に謎の紙袋を置く
ジェリーは、あざ笑うかのようにすべてを打破してきます。
ゴミ箱を荒らされるとか、前ほどの被害は出ていないものの、
今でも糞が転がっていますよね。
「今日はここにいましたけど?w」と言わんばかりに。