飛行機が飛ぶと笑っちゃう
おかじは飛行機に乗ったことが2回しかありません。
そのどちらも国内線だったので、無論海外に行ったこともありません。
1回目は、社会人1年目の冬。23歳のとき。
そう、それまで1度も飛行機に乗ったことがなかったんですね。
このときは、当時勤めていた某“人の思いをカタチにする”広告制作会社で、ある航空会社のブランディング案件に携わっていました。
航空会社の案件をやるのに、飛行機に乗ったことないってのもなぁ…ということで、その会社のチケットを取って羽田から神戸までフライトしました。その当時付き合っていた彼女(のちに妻になる女性)の誕生日にかこつけて。人生初フライトはわずか40分ほどで終わりました。
2回目は、つい先日。GWに八丈島に釣りにいくために乗りました。なお、釣果はさっぱりだったのでその話には触れずに参ります。
で、その2回とも。飛行機が飛び立つ瞬間、爆笑してしまいました。
なんなんですかね、あの感じ。ゆっくり空港内を徘徊し始めたと思ったら、突然停止して、轟音とともに急加速。ふと窓を見ると、地平線が斜めになって、キ○タマがフワッとしたと思ったら、ものの数秒で雲の上にいる。あんなバカでかい機体が、こんなにもしれっと「飛ぶ」という事実に、意味が分からなすぎていつも笑ってしまいます。
まぁ、だからなんだというわけじゃありません。オチも何もありません。皆さんも、こういう「意味が分からなすぎて笑ってしまう」ことってありませんか?
今週の質問:仲良くなる人ってどんな人?
これ実は最近、仲のいい代理店の方と飲んでるときに明確な答えが出まして。おかじの中でかなり腹落ち度合いの高い気付きだったので、包み隠さず紹介しますと。
「立ちションができる人」ですね。
これ以上でも以下でもありません。
地元の友達から今に至るまで、仲良くしている人の特徴は「一緒に立ちションができる人」です。
おそらくこれには、大らかであるとか、育ちがよくないとか、いろんな要素が含まれていると思うんですが、包括すればこれだけの話です。
ということで、立ち飲みもいいけど、立ちションもいいよね、という話でした(パチパチ)