5月6日
9時過ぎとゆっくりめの起床。ビール2本でもアルコールの影響はあって、昨日の朝とは体の軽さがまるで違う。水と野菜ジュースを流し込んで何も食べないまま事務所へ移動して昼過ぎまで仕事。仕事を終わらせた後の「飯田商店」のラーメンを楽しみにして働く。
帰って飯田商店のラーメンをつくりながら食べながらTwitterで「自分を大蛇丸と信じて疑わない一般男性とっくん」のyoutubeの真似事をしながら連続投稿する。最初のツイートで「とっくん」を「おっくん」と間違って書いていたことに後から気がついてしまった。ちなみに「おっくん」という宅飲みユーチューバーもいるのです。そしてどっちも観てるのです。
午後は家でゴロゴロ、気がついたら夕方昼寝してしまっていて、晩御飯で起こされる。鳥手羽を圧力鍋で炊いたんにチキンとリンゴのサラダなど、料理の鉄人が今日も美味しいのをつくってくれた。
夜8時からはずとまよのYouTubeプレミア公開ライブをリビングのテレビで観る。コロナが無ければ幕張のライブに行っていたのだも思うと寂しいが、こうやってファンにサービスしてくれて本当に有り難い。もちろんアーティスト側も大変なのだろう。スタジオライブでは無く自宅のお風呂で録音したお風呂ライブとのことで、曲数も少なめだったけど、プレミア公開ならではのライブ感があり、とても楽しめた。それにしても上の子は「蹴っ飛ばした毛布」が本当に大好きなんだな、と感じた。
ライブで盛り上がり、体が目覚めてしまったので9時すぎにジョギングに出かける。これで連続3日目なおかげか体が軽く感じ、20分のつもりが35分ほど走ることが出来た。
帰ってまた風呂は最後に入るので昼間に届いた村井理子先生の「兄の終い」を読みはじめる。疎遠になっていた実の兄が亡くなったという連絡を警察から受けて、からはじまる実録の話なのだが、大変興味深いしこれからの自分たちに確実に役に立つであろうから、じっくり読みたい。
少し本を読み進めたところで、数日前からブラウザのタブで開きっぱなしにしていた「宮台真司の『万引き家族』評」が気になって、そっちを読んでしまう。「法の奴隷」と「言葉の自動機械」。なるほど、とうなる。「言葉の自動機械」という表現は写真家の金村修氏のコラムでも読んだことがあると記憶しているが、おそらく宮台氏が言い出した言葉なのかも知れない。「万引き家族」は録画もしてあるし配信もされてるだろうから、観ることにしたい。
風呂ではまた水シャワー3セットを。今日は入浴剤「バブ」を入れてみた。YouTubeでブラウズしていたらカージャーナリスト・ライターの清水草一氏がカウンタックを買っていて観る。やはりあの時代のスーパーカーにはロマンがあるなと思いながらも笑いながら楽しませてもらった。