人間ドックで思ったこと
今日もすっかりいい天気の日曜日。
あと10分後にオンラインで仕事が入っているのですが
ちょっとだけ時間ができたから、また投稿してみようかなと。
こんにちは、rhino(ライノ)と申します。
そうそう。先日、人間ドックに行ってきました。
フリーで仕事をしている私なので、自分できちんと定期的に行くと決めないと、すっかりのびのびにしがち。
とはいえ、妊活もすることにしたわけで、自分の身体はちゃんと見てもらっておかないとね。と思い、GW明け直後に毎年利用しているクリニックに行ってきました。
例年は、紙の問診票にあれこれチェックするのですが、今年は事前にWEBで回答するようにというアナウンス。(ほんと便利になった世の中だこと)
これまで全く気にも留めなかったところに、手が止まりました。
以下の該当するものに〇を付けて下さい。
妊娠している ・ 妊娠している可能性がある ・ 妊娠していない
うっ。
タイミング的には「妊娠している」というところに〇を付けることはない。
でも、、、「妊娠している可能性がある」のかと聞かれたら、希望的観測も含め○を付けたい。というか、自らの意志で「妊娠していない」と○をさらりとするのはちょっと抵抗がある。
妊娠している可能性がある場合、レントゲン検査だったり一部の検査を受けることができないからというのが理由なのはよくわかっている。
妊娠している可能性があるって、いったいどうやって判断するわけ?(笑)なんて思いつつも、なんとなく、妊娠している可能性があるということろに〇を付けたくなって、〇を付けてみた(笑)
ただ、本当はどうなんだろうか?と冷静に思いなおし、人間ドック当日の朝に産婦人科の先生に電話で確認してみることに。
「あ、大丈夫ですよ。今のタイミングであれば全ての検査を受けて頂いて」
先生は優しい。
決して妊娠していないとか、妊娠している可能性があるという部分に触れることはない。あくまでも、全ての検査を受けて良いという返答をして下さる。プロだな。
ということで、当日、病院の受付にて女性スタッフに「全ての検査をしてよいとかかりつけの先生から言われました」と伝えた。
すると
それでは、妊娠はしていないということでよろしいですね。(目力強め確認!)
そうだよね、そう確認するよね(笑)
ついつい、妊娠していないと自ら言うのはできたら避けたんだよね。だから、そんな怖い顔して確認しないで。
自分の口で「はい、妊娠していません」と答えるのは、やっぱりちょっと嫌だったな。だから、心の中では"今のところ”とつぶやき、「はい、していません」と小さく答えました。
人間ドックの結果が良いものでありますように。