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衣文抜き


衣文抜き

衣紋を抜きやすくするために

長襦袢の後ろ衿下背中心あわせて縫い付けて使用するものになります。


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こちらも、昔からよくあるものになります。

真っ白で見えにくのですが

中心部分に細い平な紐状のものが縫い付けてあります。

そこに、腰ひもを通して使用します。


長襦袢を着用前に

襦袢毎に縫い付けておくと便利です。


衣文抜きも色々な形があるようです。

私が 作製していますのは、

縫い付けるこちらのタイプです。

一度ご自身で位置を確認して、縫い付けます。

背の低めの方は上の部分を折るか、切って付けられると良いようです。


上下の二段に紐通しをつけてますので、

多少のずれは、これでカバーします。


以前は、このような幅広タイプ(幅約14~16cm)

 も製作しておりましたが、

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今は、細いタイプのみとなります。

2枚組と4枚組  あります。


美容衿、うそつき衿と呼ばれるものはまた別になります。


ラクマ shop

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