【無料】まずは自分の運を上げること
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2024年5月24日加筆記載
過去、占いの営業方法として「タダで観てあげる」っていうやり方を私もやっていたのですが、運の下がりきった人を目の前にして、自分が引き寄せられないようにするのに疲れます。
現在は企業専属で鑑定したり、個人では占術指導をメインに活動中です。
私が習得した占術は、昔からある詐欺っぽくて胡散臭いものを排除する新しい類いですが、結果が良い、普通、悪いの三段階しかなく「悪い」と判断された後の改善方法は、お金は掛からないものの「気持ち」が100なので、依頼者の気持ちをグイっと前に向かせなければならない。
鑑定している占術では、
背番号みたいに貼り付いている運を変えることができないので、これではマズいと他の占術も習得している訳です。
他の占術で鑑定しても、似たような結果の場合が多い時もあります。
耳に心地良い言葉が流れてきたら、右から左へ聞き流すのでは無く実践してみて体感できるのか確かめてみることです。
ダメだったら「はい!次」というように切り替えて行動していく。「え~効果あるって言ってたじゃん!」等、不平不満もあるでしょうが、時間の無駄です。
木下恵介アワー「太陽の涙」のドラマでオープニングに流れてきた映像を撮りました。
さして何処も悪くないのに入院中の身寄りのない高齢者が同室の患者に虐められて(言葉のちょっかい)、売店で見かけた客が見かねて、その高齢者の父親のふりをすることに。(最後は、ドラマを見て欲しいのですが)
最終回に近くなり、身寄りのない高齢者が父親のふりをし続ける男性との付き合いの中で感じたことが、この画像の文章です。
なんだかんだ時は過ぎ、気が付いたら年老いてしまった。
一生は自分が思っているほど長くはないと早く気付くことです。で、後ろ向きでいるより前を向いている時間を長く持つようにすることです。
お読みいただきありがとうございました。
2024年5月24日 加筆。
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