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ズルい女は、本当にズルいのか。
シャ乱Qの人気曲,「ズルい女」。
はたして、本当に、ズルいのか。
ByeBye ありがとう さよなら 愛しき恋人よ。
誕生日に来ない「ズルい女」を、男性目線で嘆いている曲。
気持ちいいこと、真珠、高級レストラン、花束と尽くしたのに、
誕生日に来ずに、振っていく。男性から見たら、「ズルい女」。
だけど、実は、男性が尽くしすぎたのかもしれない。
久しぶりの恋と、本気の恋と、男性は思っていたが、
女性は、違う温度だったのかもしれない。
なのに、「君のため」と
気持ちいいこと、真珠、高級レストラン、花束と、
怒涛に、尽くしていく。
温度差に嫌気がさし、「ズルい女」になったのかもしれない。
男女関係で、大事なのが、適度な距離感。
尽くし尽くされる、相互の関係がうまくいく。
だからこそ、この男性にとっては、「ズルい女」。
Bye Bye ありがとう さよなら 愛しき恋人よ。
次の恋で、シングルベットを卒業できるように。
そう願いながら、今日も、シャ乱Qを聴く、30代男性。
次は、我が身。
いつか、家のシングルベットも、卒業できるように。