「宇宙」と聞いたら何でも飛びつくようでは危うい（キノコもそうでしょ？）

SNSで「宇宙情報を語るチャネラーには気をつけろ」的な発信などを目にしたので、ちょっとミリ（宇宙人）に相談してみたよ。


🥲「宇宙人と交信できるとか言う人は、悪いほうの工作員だとかみたく言われてるのを見ると、別に私のことを言われてるんじゃなくても、なんかやめた方がいいのかな？って気持ちになるけど、こういうのってどう処理すればいいのだろ？」

👽「人間は自分に能力がないと声を大きくして自分が大きな存在だという騙しをする。
"（能力がない）自分のような人間を信じろ"
"（能力がない）自分のような人間が正しい"
"あなたも私と同じ（能力がない）それが普通だ！"
と群を作る、群がる奴らはその時点で目覚める気のない同類たちだ、どれだけ束になっても細い糸のような視野でしか物事が見られない。しかし今の人間が認識しているその2つの目以外で見えるもののほうが実際には多く存在している。色も形も匂いも音も光も、人間が感知しているものはほんの僅かな部分だ。地球は膨大に広い世界（宇宙）のほんの一部分なのだから当然だ。やめる？そんなのは好きにすればいい。やめてもやめなくても受信者たちにそれらは降り注ぐ。意図してそれらの情報を悪く（曲げて）使うやつらは、より大きな声でそれらを利用するだろう。純粋にはっきりと意図を理解しリーディングできている者たちの声は非常に小さい。でもそれでいい。大きな声で振り向かせる必要などないからだ。我々は届くべき者には必ず届くと知っている。受信者たちも分かっているはずだ。光の根は張り巡らされているからどうするべきか受信者たちは心得ている。眠り続けることを選んだ無能な人間たちに惑わされて何かを判断してはいけない。2つの目を閉じ、しっかりと現実を見つめれば、偽物くらい見分けられる能力は今の人間にだって充分に残っている」

🙄「たしかに、私もこうして公表するのはかなり勇気がいったし、受信できても隠してる人もじつはたくさんいるんやろうなあ、、宇宙系を言い出したらやばい←みたいなこと言われてるのとか目にしたら、絶対秘密にしとこうってなるのもわかる。でもこれみんな持ってた能力の生き残りやのにね、、」

👽「ほうっておけばいい、情報はどこにでもあるが、それらのピースを集めて自分で精査しなければならない。だから最終的に能力は必ず必要になるのだ。能力が自分に備わっている（ものだ）と思い出すことができるか、自分自身を本来のあるべき姿へ導く気があるのか、それによって変わってくる。受け取る側に能力がなければいつか正しい道も必ず捨ててしまう。（※正しい=自分にとって、こうであってほしいという世界観）そのための訓練として宇宙から偽の情報を送信することもあるのだ」

😳「え！じゃあ受信者たちも騙されることがぜんぜんあるんやん！」

👽「騙しという概念は非常に狭い。それにその場合は惑わすという方が合っている。いいか？やりとりの意図を辿れば矛盾していれば必ず気がつくものだ。我々もそうやって気が付かない受信者を仕分けている」

🥲「私は騙されると思う」

👽「大丈夫、お前は惑わすほどのレベルの話ができないから」

😃「ディスるやん」

👽「だが理解できる範囲を広げる必要はない。お前のレベルは（みんなにとって）分かりやすいだろう」

😂「ばりディスるやん」（←無視されてる模様）

👽「惑わされる内容は◯◯やXXを使っているような情報などに含まれていることが多い。専門用語も使えないお前には無縁だ」

🤣「ああ、、それはたしかに無縁www」

👽「しかしお前は見抜けるはずだ、わからないことも、それが本物か偽物か」

🤔「ほう、」

👽「頭痛くなるぞ、あまり考えるな、そのままの単純な（易しい）頭でいろ」

😂 「ディスるなって（笑）」


ここで、交信が途絶える。

旦那からの補足：「ちょっと、こんなやりとりの雰囲気に違和感を感じる人がいるかもしれないので僕から補足です。りーちゃんこと、嫁はあのようなとぼけた感じの表情の写真をサムネイル等にしていますが、性格はというとお笑いの千原せいじさんと小籔さんを足して2で割ったような性格です（あるいは2で割らなくてもいいくらい）それで宇宙人のことは "なんか、まじめな大学生みたい" と表現しながらやりとりをしているし、"もし明日から通信が途絶えたとしてもなんも困らへん" と言い切っていて、向こうに嫌われないようにしようとか、希少な交信だからどうこうみたいな雰囲気はない感じです。ちょっとチャネリングする人の一般的なイメージと違っていて混乱があるかもと思ったので補足でした」

偽情報を流すことがあるというのは、向こう側から受信者やその周りの人間の判別のためのようで、曲がった情報が降りてきても自分の嗅覚で判別できない場合は、宇宙視点からすると「それらは使えないグループへ」となる。逆にチャネリング能力がなくても勘が鋭くて、なんとなく判別できる人間は自然に危険などを避けられるからそれでOKとのこと。宇宙側が正当に情報を送信しても、受信者側で勝手に都合のいい解釈をしたり、知ってる世界観の中だけでむりやり解釈しようとして意図が伝わらなかったりして広めても偽情報に変わります。

でもそれも必要なことのようで、自然界で例えるとキノコが全部食べられるわけじゃなくて、毒キノコも存在するし、食べたら幻覚を見るようなものもあるように、何にでも飛びつく者というのはとっても危うい。宇宙情報も同じで「宇宙」と聞いたらなんでも飛びつくのでは危ういということ。

曲がった情報も必要悪として存在していて、その中で能力が活きるようにもなっています。そしてチャネリング能力は、欲しがると遠ざかるし、欲さなくても遠ざかるらしいです。そして、受信者によって持っている壁の色がそれぞれあって（通信の明瞭度？）それが透明に近いと、向こうもこっちもお互い隠し事はできないようです。

上記のやりとりの中で、〇〇とXXを伏字にしたのは、誰かが無駄な疑いをかけられないようにというのと、みんなの嗅ぎわける能力が発達するように伏せておきました。

旦那から追伸です：「それと、こういったことを横で見ている人間として思うことがあります。チャネラーを魔女狩りするような雰囲気を多くの人がいっしょになって作り上げてしまうと、つながる能力のある人たちの心は "黙っているほうが安全だ" となってしまう傾向があることは知っておいてほしいです。そうなると、こんな発信者の数も減っていって、それは自分の中の能力を思い出さないほうに1票を投じることにもつながってしまいます。それはそれで "自己責任" ということの延長なのかもしれませんが、それを無意識にやっているとしたらもったいないことだなと感じました」