【フィルム時間】NOV 2008　銚子電鉄の旅①

11本目、かれこれ12年近く前に撮った写真。あこがれのLeicaを譲っていただき、いざ、銚子電鉄の旅へ・・・当時はレンズを持っていなかったのでお借りしました。（その後、Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4を購入したのですが）
当時は既にデジタル一眼レフを使っておりましたが、フィルムの感覚はとても新鮮で一枚一枚思いを込めて撮っていたことを思い出します。どの写真も昨日のことのかのように覚えているもんですね。初っ端から２枚連続撮ったときのこと、撮れているのが不安で思わずシャッター切ったなーって・・・
そして、当時REGAZのCMを意識していたことを覚えています。

海をバックにススキがとても良い味出してました

青空に万国旗、憧れていたショット☆

『空と海の青の違いで、僕は泣いたりする』

このキャッチコピーはとても印象的だったなぁ・・・

この一枚のショットは特にお気に入り♬

外にある窓
（屋根がないから不思議な感覚の窓でした）

今のコロナ騒ぎが落ち着いたら、また行きたいな

つづく

機種 ： LeicaM2 + Summaron35/3.5 + AGFA VISTA 400