「生き急いでいるとよく言われます」成長スピードを重視する23卒社員が六元素に入社した理由
こんにちは！六元素情報システム株式会社です。
今回インタビューしたのは、今年4月にエンジニアとして新卒入社された永田さんです。
学生時代のお話から実際に入社してからのことまで、お話しを伺いました！
――どのような学生時代を送られていましたか？
とにかく新しい知識を取り入れることが好きでした。特に、専攻していた生命科学は最新技術を扱う分野なので、多くの時間をかけて勉強していました。
しかし、コロナウイルスの影響で大学への通学が無くなり時間に余裕が生まれたため、オンライン学習ツールや動画サイトを利用してプログラミングについて勉強を始め、HPの作成などをしていました。
――なぜプログラミングの勉強を始めようと思われたのですか？
コロナ禍でリモートワークによりオンラインコンテンツの需要が高まり、IT産業の価値が世の中で高まったため、時間をかけてでも勉強する価値があると思い勉強を始めました。
――どのような就職活動をされていましたか？
もともと専攻していた分野へ進もうと考えていましたが、専攻していた分野の研究・開発に力を入れて取り組んでいる企業は少なく、その分野への投資も少ないという問題がありました。
また、先輩の多くは専攻分野には進まず、進んだとしても技術職ではない職種に就職された先輩が多かったため専攻分野の知識は就活ではほぼ活かせないと思い諦めました。
就職するなら学んだ知識を活かせないと意味がないと考えていて、
プログラミングの勉強をする中で、すべての産業に貢献できて今後の需要や可能性もあると思いIT企業を中心に就職活動をしていました。
IT企業の中でも会社の成長性とともに成長できる仲間がいる環境を軸に活動していました。
――なるほど！その中でなぜ六元素に入社を決められたのですか？
説明会の中で、昇級スピードの早さや売り上げ成長率の高さについて説明を受け、説明会後の座談会では若手社員や部長、役員の方と直接交流して「お客様に貢献できるサービスを開発するために、全員が日々勉強し変化の激しいIT業界に置いていかれないよう成長を目指している」 という熱い思いが聞けました。
また、先輩社員のインタビュー記事（東大出身IT未経験者が中華系ベンチャーに入ってみて｜六元素情報システム 公式note ）を見て成長スピードの早さを実感したため会社、キャリア、技術の3つの面で成長スピードが早いと思い入社を決めました。
――お話を聞いていると、とても成長意欲が高いですね！
たしかに、友人からも生き急いでいるとよく言われます（笑）
何があるか分からない時代なので、周りと同じやり方だと落ちていく一方だと考えています。
だから圧倒的な早さで成長していきたいです。
――実際に入社してみていかがですか？
先輩は個性豊かな人が多く、技術や製品についてはストイックな方が多いです。
分からない部分は先輩社員だけでなく、別チームの先輩に質問してもすぐ回答していただき、部全体でサポートしていただいています。
皆さん優しくて質問しやすい環境なので大変助けられています。
環境面では、新人にも成果物をしっかりと求められるため、責任感を持ち様々な体験をさせてもらっています。
下流工程だけでなくデータベースの設計や画面設計、社内関係部署との要件定義など上流工程にも携わらせていただいています。
エンジニアとしてすべての工程をこの時期に携わらせていただいているため、自身の成長を少しずつ実感しています。
――今後の展望を教えてください！
まずはプログラマーとして技術スキルや業務知識、IT知識を早く身に着けて成長したいです。
ゆくゆくはプロジェクトを指揮するリーダーとなり、多くの製品やサービスを仲間とともに作り上げて世の中に貢献したいです。
さいごに
永田さんのインタビュー記事いかがだったでしょうか？
今後も23卒メンバーのインタビュー記事を投稿する予定ですので
他のメンバーも気になる方は、フォローよろしくお願いします。
また、当社では現在セールスとマーケの新卒募集をしています。
少しでも興味のある方は下記リンク先よりご応募ください。