情報の取り扱い方で情報の価値が変わる
こんにちは!投資家見習いのRYOです。
今回は、「情報」について独自の捉え方を記事にさせていただきます。
目次
1 情報の捉え方
2 情報を集めるためのツール
3 感覚器で情報を得る
4 ツール別のスピードの違い
5 まとめ
1 情報の捉え方
情報と聴くと大体の方はニュースや新聞を連想するかと思います。しかし、情報というモノの価値を本当に理解している人からすれば「情報」と聴くとそれは「お金」より、場合によっては「時間」よりも価値あるモノとして捉えているでしょう。
勉強していくと「情報」という二字熟語にも資産性を感じます。
2 情報を集めるためのツール
この世の中には、数多の情報収集方法があります。
本
テレビ
ニュース
雑誌
新聞
SNS
人(家族、友人、知人) etc.
上記の中で自分に必要な情報をより多く、より早く集めることができるモノはなんでしょう?
これに気付いている人はいわゆる情報弱者ではないでしょう。
3 感覚器で情報を得る
感覚器で情報を得ると言われてもあまりピンと来ませんね。
では、読書とラジオの違いは何でしょうか?
どちらも情報収集ツールとしては使えますね。
簡単に両者の違いを言うと。
目で得る情報→視覚情報
耳で得る情報→聴覚情報
どちらにもメリット、デメリットはあります。ここでの説明は割愛しますが笑笑。
そして、この2つの感覚器を使える情報収集ツールとは何か。それは「動画」ですね。動画のプラットフォームと言えば、YouTubeでしょう。
YouTubeのメリットは(どこでも、いつでも、どれでも)情報を集めることができます。何か新しい学びを求めるのであればぜひ活用していくことをお勧めします。
4 ツール別のスピードの違い
情報を大量に集めたいのであれば、読書や新聞、雑誌を読んでいては1日に得ることのできる情報量に限りができてしまいます。
人間の1日の内大体6〜8割はスキマ時間です。
この時間を活用できる人は仕事もお金の稼ぎ方も他と比にならないでしょう。
この世にありふれた物を有効活用できていますか?
イヤホン、タブレット、スマホ
これらは、ゲームや音楽、映画を見るだけで使用していたら勿体ないですよね。
電車の中でイヤホンを使ってオーディオ学習。通勤中の車の中でYouTubeでオーディオ学習。
料理を作ってる合間も、皿洗いしてる時も、掃除、洗濯、食事の時も、耳を使ったオーディオ学習はできますよね。
家族や友人とのコミュニケーションを取る為そこまでしろとは言いませんが、1人の時、ステイホーム週間の時。こんな時に上記の方法で情報を集める事はできますね。
考え方ややり方次第で人間の1日の時間は相対的に増やすことができるんです。
ムダな時間を省いて習慣にすればそれは必ず力になります。
5 最後に
走りで記載しましたが、情報について少しでも捉え方が好転すれば嬉しく思います。
皆さんの時間の使い方や情報の捉え方が変われば日本経済は今よりは良くなるかもしれません。税金が下がるかもしれません。
情報の収集方法や考え方次第で情報の価値は変わります。