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子鹿のバンビ
この布地は熊やら鹿やらコウモリやら森に住む動物たちと少し怪しげな植物たちからデザインされている。少しずつ切りぬいて他の布と組み合わせてコラージュを楽しんでいます。
![](https://assets.st-note.com/img/1730726727-yNeXtDVBaMYdkT7CA6FqJHlL.jpg?width=1200)
今日は午後から歩いてメガネ👓屋さんへ。
途中、小さな秋🍂をたくさん見つけて写真に収めた。近所の森のように大きな木のある家。草がボサボサで評判良くないけど、私はこのワイルドさが気に入っている。子どもだったら絶対!勝手にそーっとお邪魔して遊んでた。どんぐりもたくさん落ちていて秋を満喫できました。
木々の葉ずれの音がカサカサとして、道の落ち葉🍂をシャカシャカと蹴飛ばしながら歩く。遠くまで行かなくても秋の晴れやかな一日を楽しめました。
「来年は家族でマラソン走るか?」と子どもが言いだし、「ホノルルなら行くよ!プレゼントして!🎁」と言ったら「まず完走してから」だと。
「子鹿のバンビ」は子どもの頃に聞いていたレコードのタイトル。押入れにまだある。イメージが気に入って、赤い子鹿の傘を愛用している。
このキルトに「ギフテッド」とタイトルをつけたのは、子鹿の頭から生えているように見える桜の花が体外にもうひとつ持っている頭脳🧠のイメージとして。時に自分の手にあまる気づきや啓示を受けることもあるのではないかと。