音楽について
音楽って基本なんでも聴く方だと思う。でも流行りのポップスなんかはちょっと避けてしまう所がある。
なんでかって考えたときみんなが聴いてる音楽とは違うの聴いてるよ!って個性を主張したいからなのかなって思う。でも同じ音楽を聴いてる人とか好きなアーティストが同じだと、新しい兄弟を見つけたみたいな喜びがある。
身に纏うファッションじゃないかもだけど、自分が何が好きかって、どんな人間なのかっていう指標にもなるんじゃないのかな。
だから好きなアーティストのライブなんかに行くと、ここにいる全員と飲みに行って語り尽くしたい!なんて思ったりもする。
かといってもちろん音楽はそれだけのものではないのは勿論で、
NO MUSIC, NO LIFE なんて言葉もあるくらい、恐らく人間には欠かせないもののひとつなんじゃないかって思う。
けど、音楽を聞かない時期ってやっぱりあって、音楽なんて無くても生きていけるやん。って。 そんな時は自分がだいたい腐ってる時で。
ひさびさにイヤホンで音楽を聴いた。
なかなか音楽だけを聞く時間って無くて、
唯一の車もバンだから大したスピーカーつけてなくて。
よくよく考えてみれば、自分にエネルギーがあると思ってた時って、 常にそばに音楽があった。
イヤホン爆音で寝たり、車で爆音で夜中走ったり。
やっぱりカラダにエネルギー取り込んでたんだ。 自分のエネルギー回すにはやっぱたくさんエネルギー取り込まないとってことなんだよ。
音楽が人間の心のエネルギーになる事は、絶対に間違いない。
だって音楽はエネルギーに溢れてる人達が創った、エネルギーの結晶体みたいなもんだし。
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