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秋が冷え込み始めた、ある日
何もすることがないと嘘をつき、何かしないと心が潰れそうな自分を演じる。たった一歩のトレーラー
「忘れ物をしたかも、じゃないか。置いてきたいものが有るから、ちょっと後ろ向いててくれないか」とラジオから流れる寂しい曲の歌詞に、何をしたいとか、何かをしてたとか。何かをするって自分が欲しいのか。
電車の音がカタンコトン、ガタンゴトン。ノックの音がリズムを打つ。何かを問いかけてるよう。でも今は答えられない…かも。なにも
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もしも僕が消えたら、この海に流れてくる波の繰り返しに、きっと囁きなんて阿波の藻屑だなんて。だれも思いもしないけど。
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曇り空は微かに日が差し始め、聞こえる声は汚れが無くて、歩く姿が羨ましくも寂しくも感じる
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風が強く吹くには容易くて、無力な人間には待てばいいのに。若気の至りの言ったのの、それは自分のこと。
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神様仏様。曇天からの青空は、ちょっと暑いです。秋めいたキャプションに慌てても変わらないロールには、かかる声も「そもままで」。逃げることのなんて無理なスクリーン。あとは降りるしかないんだよ。
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置いてきたものは無いよ。亡くしたものも無いよ。そう、忘れてきたものの。
ちょっと休憩
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どこまで進めば終わるのか、なんて終わりって何なのさ。繰り返し繰り返しの毎日だけど一つのストーリー。少し違ったり、変えてみたり、泣いたり笑ったり。
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「出逢えたのは、長い人生の一コマだけど。」
続きもよろしく。
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