一日千秋、宛てのない空想写真(1頁)
一日千秋、あの空に詩を書いてみた。
何気なく撮った空のスナップショット。
その日その時の詩を書いてみる。
空と想いは、宛てのない空想写真
◆曇天の虹(1頁)
空間の接点と接点をつなげる架け橋は、それは思いと想いが分かっていたのに渡りださなかっただけなのか、途中で思い止めたのか、渡り終えるのを躊躇ったのかは時のすれ違い。
何もなかったなんて大人の都合の良い言い訳と言い聞かせて。自分は静寂に過ぎる止められない時間に影を落としては消えることのない…この日のこの時間に過ごしたのは変わりない。たぶんこの先も。
新しい時空は心のリズムととともに揺れては晴れて曇り空にはまた涙してなんて歩く未知の道に導は心の思いのままに生きれる。貴女は良い女