黄昏通信 Vol.40
泣いたらいかんぜよ
人の世に生きる名も無い雑草の影にそっと咲く花にも、誰かも知れず過ぎ行く蠢き過ぎるその人影達の行方にはあの花さも眺め行く僕の心にはきっと・・・散り行く頃には何も無かった様に過ぎてしまう時の刻みさえ、遥かに広がる青空にもきっと幸ある雫にもろう。
もうすっかり春ですね。外の空には桜が咲き誇り、散る花びらは早々には緩やかにそして優雅に心を静めてくれる季節かな〜なん〜んてなんとなくクリステル(by元長野県知事)あっ滝川クリステルかわいい、じゃなかったクリスタル。別に読んだ事無いけど(長っ)
時に出だしはなんとも世相の流行にどっぷり漬かってしまちゅ〜るぜヨ。なんだか時代物ドラマにがっつりはまってしまってます(笑)。時代劇なんて水戸黄門と暴れん坊将軍と桜吹雪ぐらいしから知らないし、ましてや日本史なんて〜まーたく興味無く学生時代の苦悩の年表暗記地獄しか思いだせんバイ。っが、数年前のドラマ「仁」で何となく見入ってたら、あれよあれよ時はブームが始まり、NHK大河ドラマ「竜馬伝」が始まった頃には、はまっちゃいました〜。
手始めに幕末偉人伝から始まり、大政奉還の徳川慶喜やら、その篤姫やら経て〜。織田信長徳川家康豊臣秀吉なんぞ、戦国時代のウルトラA級関連のドラマ見まくり〜、大阪冬夏の陣本能寺関が原忠臣蔵なんぞ中学レベルの歴史に出てくる事変のドラマが〜、おもしれーーーーー。へーーーーー。すごーーーーい。なんだか断片的に知ってた歴史が繋がる繋がる
なーんて言ってる俺は、もうオッサンど真ん中なんでしょうか?(笑)
よし!週末には篤姫の墓でも見に上野に行こう!(なんてなったら、もうジジィ(泣))
いつか来るは思ってた日本史マイブーム(笑)いーじゃない。いーじゃない。キムタクの忠臣蔵や、山ピーの白虎隊、草なぎ剛の豊臣秀吉。あっ福山雅治の坂本龍馬。おもろーい。
みんなも是非、見てみてねー。
お久しぶりです。遅めの挨拶で失礼。ろどです。
世襲を描く世界は時にして過酷に、時にして寡黙に。
経た流れは変えることの出来ない標べ。未来の墓標。
明日見る思いは過去の色彩、覚えの幻覚。時の導き。
好きな色は特に無いんだけど、白を鮮やかに描ける絵が好き、
流行で言えばラッセンみたい・・・イルカは別として白の使い方、白が輝けば光になり閃光に感じて、白が轟けは曇天のまどろみにも轟音とどろかす雷光にもなりて心がざわめく。本来何も無い色の終点なのか原点始点なのかわからないけど、虹色には属さない日陰であることは確かなのか、反転に黒色からヒールを対立させたがる世相にも悲しくも有り助けられるも有る。
あと、アニメでは新海誠とか、わたせ せいぞうのイラスト(ハートカクテル懐かしい)どれも白の使い方が好き。ちょっとベタかな(笑)
僕が取る写真には空とか自然とかポイントで入れる様にしてる、特に太陽。へなちょこカメラで太陽を取ると・・・白閃光が走るから・・・あえて入れてる。
印刷したら、ただの無色の紙の地色。白。
よーく見て、光ってるんだよ。
白の吐息。黄昏通信。また来週。