ご参加ありがとうございました!
無事終了
お礼が遅くなり、申し訳ありません。
RedFaction in 東海北陸は5月12日に会期を終えました。
3月25日から7週間という長期にわたり、ご参加くださった皆様、お知らせを広めてくださった皆様、本当にありがとうございます。
アンケートの総回答数は59で、そのうちENLが33、RESが26でした。
ネットでの反応を見させていただいていると、アンケートのことを知らなかった方もいらっしゃったので、実際にはもっと多くの方が献血ルームに足を運んでくださったと思います。
ありがとうございます。
7年ぶりの活動について
これを書いている中の人は前回の開催にも参加していました。
会期が終わってからは、開催できないか何度か日赤様に問い合わせしつつ、それだけでなく、この火を絶やさないためにもと思い献血ルームご案内mission(現状に即してないものも出てきてしまっているので今後少しずつですが手を入れていきます)を作成したり、時々期間があいてしまっていましたがX(旧Twitter)で東海北陸ブロックでの情報を発信したり、コロナ禍では献血に関することを調べて発信したりなど、細々とですが活動を続けていました。
昨年10月に近畿ブロックのRFメンバーから東海北陸ブロックの血液センター様への別件の問い合わせをきっかけに、今回の開催の打診、打ち合わせを経て、この3月から5月までのRedFaction in 東海北陸イベントに至ります。
7年も経っていればほぼ初めて行なうのも同然の状態で(資料などはかろうじてあったりしたので話はしやすかったのですが)、現在どれだけの方が参加してくださるか未知数でしたが、それも知るためにまずは一回、シンプルなスタイルでの開催となりました。
その準備中に能登での地震。赤十字の医師、看護師の方たちが現地入りするなどのニュースやXでのリポートがありましたね。現在も復旧のさなかの場所もあり、一日も早い復興を願ってやみません。
何度かの震災の経験から、大きな地震のあとは血液製剤の出番が増えることに思い至り、1月の最初は被災地やその周辺の献血の状況を数日発信させていただきました。発信しつつ、もしかしてこの震災があったため開催できないかもしれないという心配もしていましたが(有事が優先されるのは当然ですからね)、血液センターの方が忙しい中でも準備を続けていてくださり、無事にスタートを切れた次第です。ありがとうございます。
謝辞
この準備や実施期間中、RFメンバーや、複数の方にご協力いただきました。
特に、打ち合わせに出席してくださったり、エージェントと繋いでくださったりと、RFメンバーでもあるVGのto1027meさんには大変お世話になりました。本当にありがとうございます。
作成物のデザインと原稿作成を9640akindoさんに担っていただきました。お忙しい中、ありがとうございます。
またMachapさん、Acheufagaisさんにも参加いただき、呼びかけ、拡散など活動していただきました。ありがとうございます。
今回の開催のきっかけを作ってくださったRF近畿ブロックのSoyuzTMAさんも、ありがとうございます。こちらの活動を改めて紹介していただき、開催に至れたのは本当に感謝しています。
ingressJP様、またNIANTICの方に拡散していただけたことも周知に繋がったと思います。ありがとうございました。
次はいつになるかな?
思わせぶりな小見出しになってしまってますが、次回はまだ未定となっています。両隣の近畿ブロックさんや関東・甲信越ブロックさんが年内、年末年始にあるかもといった状況です。その時に一緒に開催できたら、とても嬉しいのですけど。
今後ともよろしくお願いします
『人間を救うのは人間だ』とは、以前の日赤様のキャッチフレーズなんですが、本当にそう思います。献血はダイレクトに誰かの命綱になります。いつかは研究が進んで何か代わりになるものが開発されていくことでしょう。ですが、今まさに必要としている人に、今できることがあります。RedFaction in 東海北陸の開催がなくても、献血にご協力いただければ幸いです。そしてまたいつか、イベントができる時がきたら、待ってたよって笑いながら参加してくれると嬉しいです。
それでは改めまして。
RedFaction in 東海北陸(2024春開催)にご参加いただき、見守っていただき、本当にありがとうございました。