定年後、一生仕事に困らないためのポイントについて(その1)
こんばんは。
昨日に続き、フリーランスのための一生仕事に困らない本より、定年後のフリーランス活動を進めるにあたっての貴重なポイントを紹介します。
「一生食うためのルール」8つのポイント
今回は、定年後にフリーランスとして活動するにあたって、一生食っていくために必要なマインド(その1)です。
① 一生仕事に困らない。カギは「影響力の拡大」
② 「食える」ではなく「食わない」を目指す
③ 仕事を「こなす」だけでは、未来が見えない
④ お金をいくら稼いでも、不安は消えない
⑤ お金は貯めない!流れをよくする
⑥ フリーランスに必要な3つの力を身につける
⑦ サラリーマンマインドを捨てる!
⑧ お金よりも時間のほうが大切!
今回のその1は、特に影響力の拡大というテーマです。
何を目指して働くかを考えるための質問
・仕事でどのくらいの収入があればよいのか
・仕事でどのくらいの時間を使うのか
・どんな仕事がしたいのか
・どんな人と仕事をしたいのか
大切なのは規模ではなく「影響力」
現代はお金をかけずに影響力を拡大する手段はいくらでもあります。
例えば、ブログ、メルマガ、執筆、セミナーの講師活動などです。
何をめざして働くか?
私の場合、60歳の再雇用をきっかに、このことを真剣に考え始めました。
それまでは、組織のため、またその組織の一部として自己に与えられた役割を果たすために働くというのが自分の中の軸でした。
したがって、何を目指して働くかと言われればその組織でのキャリアアップを目標に、個々の任務、与えられた仕事の完遂することを第一義としていたような気がします。
まとめ
改めて、一生仕事に困らないで、定年後の人生の生きがいを持つために、何を目指して働くかという問いを常に意識していこうと心に決めました。
影響力に関しては、かくいう私もほとんどゼロからのスタートをしたところです。
まず最初に取り組んでいるのが、このブログです。
ブログ開始にあたっては色々と候補はありましたが、最終的にnoteにしました。
初心者でも簡単に取り組めて、投稿しやすい仕掛けや、モティベーションを上げてくれる工夫が多く仕込んでありおすすめです。
関連記事:https://note.com/rf4guy/n/nf824efb570ee