死にたいって気持ちは疲れてしまうくらい深いのかも
書く習慣一か月チャレンジ、15日目は…誰かにオススメしたい本・映画・アニメ・ドラマ
…困ったな、すでにお勧めしたいドラマと本は紹介してしまった。
相棒はいいぞ
いしかわゆきさんの本はいいぞ
どうしようか。
…好きなnoterの紹介でもいいかしら?
良いよね、まぁ好きな本とドラマはちゃんと紹介しましたから、ここはその延長線ということでいきましょう。
安理さん
私はこの方のnoteが好きです。
丁寧な死にたい気持ち
最初の興味はあ~同じうつ病で仲間だなぐらいの感覚でした。
でも記事を読ませていただくと不思議と吸い込まれるような感覚を覚えました。
安理さんの記事は文章量がとても多いのですが(少なくとも私と比べては)
その分、一つ一つ自分の気持ちに対して丁寧に語られています。
特に「死にたい」という気持ちについては沢山語られています。
私には「死にたい」という気持ちが分かるようで分からないです。
いや、私も中学時代には死にたいと思っている時期がありました、実際中程度のうつ状態になっていたし。
でも安理さんの「死にたい」という気持ちは私の「死にたい」とは別のように感じられるし、語られている量がとても多いので自分の気持ちがなんだかちっぽけなものだったなと感じます(笑)
それくらい私は安理さんの「死にたい」気持ちを語っているのが丁寧で、どこか感情的で、とても読んでいて興味深く感じられます。
2割の共感
でもたまに共感できる話もあります、恋人がいらない主義の話はとても共感できました。恋人がいない方が面倒くさくなくて良さそうというのは私もマンネリ化の象徴だと思っているので同じだな~と思いました。
私と違う意見が8くらいで共感できるのが2くらいの割合で出てくるのが私はとても心地良いです。
一筋の光
ちょっと気持ち悪いかもしれませんが、私はいつも寂し気だったり悲し気だったりする人が見せる一筋の光がとても好きです。キャラで例えるならブルーアーカイブのミユとか、ウマ娘のライスシャワーとか。
いつもおどおどしたり自分なんか…と思っている人がたまに見せる笑顔が相対的に輝いて見えて私は好きです。
安理さんも記事を見てくれている人達や、好きなものを語っている時はやはり喜びが見えるので私はその一筋の光が見えるたびになんだか嬉しくなります、とても好きです。
読む楽しさ
他の人の記事からは味わえないような感情や考え方をされていて、なおかつそれが丁寧に語られているのが私はとても好きです。
noteの誰でも語れる環境の良さを改めて感じました。
これからも自分の言葉で記事を書くことを続けてほしいなと思います。
余談1
安理さんを見ているとたまにスキゾイドという言葉を思い出します。
スキゾイドは感情的な冷淡さや孤独を好む傾向などが特徴です。この特徴を持つ人は、人間関係や社会的な交流に興味を示さないことが多く、感情を表に出さないことがあります。
私の記事にときたま出てくる某P氏がこの特徴を備えているので似てるなと思いました、それだけです。
余談2
正直こんな記事を書いている自分ちょっとキモイなって思いました。
でもまぁいつかは書きたいと思っていたことなので素直に書きましたが。
また気が向いたら誰かをご紹介するかもしれません。