このご時世珍しいお礼の手紙の温かさ

書く習慣一か月チャレンジ、１７日目は…
あなたの１番大切なモノ
…駄菓子屋のおばちゃんからもらった手紙だろうか。

私の家の近所には昔からお世話になっている駄菓子屋さんがある。
そこのおばちゃんが優しい人で雰囲気が良く、今もまだこのご時勢の中営業されている。
そんなおばちゃんに私は大阪や東京などの旅行へ行くときにお土産を渡している。
いつも大変喜んでくれる。
で、そのお返しに貰った手紙があるのだ。
こんなインターネット上でやり取りできる現代、手紙を貰うというのは大変珍しいことだ。
手紙には優しい口調でお土産へのお礼や感謝、いつも利用してくれている感謝が綴られていた。
私はこの手紙が心に残るとっても暖かいものとして大切に保管している。
私は人に感謝されたり喜ばれる事を生きる糧にしているのだが、この手紙はその気持ちに優しく応えてくれる。
インターネットで文字をさっと読み流してしまうこのご時世、何度も読み返せて、温かくなれる手紙の良さを私は知った。

今後この手紙を捨てる事は絶対に無いだろう。
これが私の一番大切なものです。