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いしかわゆきさんの本は緩くて良いぞ

書く習慣一か月チャレンジ、6日目のお題は…
最近ハマっていること
…う~ん困ったな、あんまりハマっているというものが無いのだが…
あ、もういしかわゆきさんの本について語っておくか。


とりあえず過去に書いたいしかわゆきさんの本の読書感想マガジンを挙げておく、気になった方は是非見てほしい。

例えや解説が適度にあり非常に読みやすい

いしかわゆきさんの本全てに言えることなのだが、読みやすさが凄い。
私はビジネス書を良く読むのだが、IQが低いのかよくわからないが分からない単語や、2つ以上の情報を分けて考える必要がある文章が出てくると脳疲労が半端じゃなくなり爆発する。
例えば、「関係者の根底にある多様な価値を顕在化させ、意思決定において相互の意見の一致を図る過程のことをいう。コンセンサスともいう。(wikipedia引用)」
ふむふむ、コンセンサスというのは意見の一致や総意という意味か。
あーえっと、顕在化ってなんだっけ?
根底にあって多様であり…価値…顕在化…うおーなんかわかんねぇ!
ってキャパオーバーする。
いしかわゆきさんの本にはそんな難しい言葉は全く使われていないし、
あるとしてもちゃんとわかりやすい言葉で解説がされている。
さすがライターさんである。

同じADHDとして共感できることが多い

性格や考え方が似ている?のか共感できることが本当に多い。
例えば、聞く習慣に書かれていた「他人に恐ろしいほど興味がない」はとてもわかるな~と考えながら読んでいたし、今読んでいる「ポンコツなわたしで、生きていく。」では「話が聞けない」「マルチタスクができない」「飽きっぽい」「電車を間違える」
などなど、「わかる~!!!」ってなる事が沢山盛り込まれている。
なので凄く自分に当てはめて読むことができる。とても面白い。

パンチとフランクさがある緩い文

一般の自己啓発本なんかと比べると、1,2段階くらい緩い文章をしている。「うるせぇ!~なんじゃ!」とか「~やねん」とか「マジで」とか
緩い文が出てきます。これが堅苦しくなくて非常に読みやすくて私は好きです。
また載せられているエピソードなんかもパンチがあって非常に面白いものが多い、「モンブラン100個ひっくり返してダメにしたポンコツから愛をこめて」って書かれていたりと、いきなりなんじゃそりゃ、笑える(笑)
ってなるようなパンチのある話がたびたび出てくるため飽きないです。

感想を書くとちゃんと反応してくれる

これは本というよりいしかわゆきさん本人の話ですが、毎回本の感想を書くと本人がいいねやコメントで反応してくれます。
これが本当にうれしい、ちゃんと届いているんだ~って実感できますよね。
そこのあなたも読んだら感想を書いたら反応してもらえると思いますよ。

そんないしかわゆきさんの本が私の今ハマっている事です。
この書く習慣一か月チャレンジも「書く習慣」を読んで始めたことです。
因みにnoteもやってらっしゃるので私はメンバーシップに加入しています。
今のところ私が書く習慣の報告をつらねる場所になっていますが…
最近本人とメンバー含めうざがられていないか心配になっています(汗)
まぁ書く習慣が終わるまでは続けてみようと思います。

いしかわゆきさんの本はいいぞ、みんな読んでくれ!


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れじちょ@うさぎライター
私が珈琲一杯飲めます、ありがとうございます。