キャッシュ・コンバージョン・サイクルって?
こんばんは!今日はインプットしていて気になった点を共有しようかなと思います。
また事業を始める際に結構大切なことじゃないかと。ここ忘れていたら知らん間に倒産なんかことも結構ありえるかも。。。
お題の通り、今日話す題材はキャッシュ・コンバージョン・サイクル、略して(CCC)について。
簡単にいうたら仕入れて売り上げが立つまでのお金の流れになります。
どういうこと?
深掘りしていきます。
そもそも大多数の事業のモデルがまず自分がお金を払ってサービスやらモノを仕入れる。ここから始まります。
業界によっては契約して、契約金として3割入れてもらったり、手付金で1割とか様々ではありますが、基本的に会社側がお金を負担しなければならないです。
そしてそこから商品として販売します。
ほんでから最終的にお客様にご購入頂いて売り上げとなり利益になります。
仕入れ→棚卸し資産→売上
これが流れです。
上記のやつはグロービスの動画に出てきたキャッシュコンバージョンサイクルのわかりやすい画像です。
これをみたらわかる通りやと思いますが実際に商品を仕入れてから売り上げが立つまでのタイムラグがあることがわかるかと思います。
この間、会社内部のお金が外に出ていっている状態になります。
だからよくいう無理をして事業を拡大しすぎたり、過剰な在庫は抱えないほうがいいというのはこういうロジックです。
CCC=仕入れ債務回転期間+棚卸し資産回転期間ー売り上げ債務回転期間
この式で求めることができます。
簡単な話、この期間が短ければ短いほど資金繰りがしやすい会社である。ということになります。
でもこの常識をはるかに覆す会社がいます。
それは、、、
アマゾンです。
何が違うのか、明日詳しく解説していきます。
続きは明日へ続く。。