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SDGs、エシカル、サステイナブル

言葉は知っているけど

実際にはどんな活動をしているんだろう

そんな風に思っている人って多いんだろうなぁ。


私自身は、

昨年、エシカル協会が主催されている

エシカルコンシエルジュを受講して

いろんな活動をされている方のお話を聞かせて頂きました。





地球規模のお話は、

自分ごとに捉えるまでには

とっても時間がかかりました。


活動している人たちは、

何かのきっかけから、

気づき、学び、そして行動に繋がっています。

そんなきっかけに

なったらと思ってnoteを書いてみました。


前回ご紹介させて頂いた

オイカワデニムの及川さんの経験は

視座の高さと身の回りにすでにあるモノに

目を向けることの大切さを教えて頂きました。



昨夜、

何年振りだろう?

図書館に行ってきました。

(港区立三田図書館)

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実は、こちらの図書館は

私が会社員時代

大変お世話になった上司が

館長を務めている図書館です。


さすが、元アパレルの人

図書館でこんなイベントを開催されるなんて

すごいなあって笑

参加させて頂きました。


テーマ

【Z世代と共創するサステイナブル✖️ファッション】

ご登壇者

三井物産アイファッション株式会社

MD企画部マーケティング室長

米崎尊路さん

株式会社SHIBUYA109エンターテイメント

SHIBUYA109 Lab.所長

長田麻衣さん


組織を離れて活動していると

企業様のお取り組みや活動が気になる

興味津々

海の沖に漂流している

プラスチックチップを再生してシャツを作っている

マリブシャツ



クラボウとコラボしてデニムのクズを再利用している

L♾PLUS

WA. CLOTH ESSENTIAL

紙の糸アデイダスのクロスボディバック

バナナの茎って

翌年バナナの果実をつけるためには廃棄するんだって

そこに着目して作られたのが

バナナクロス

廃棄されるんだったら再利用する

まだまだ、研究段階ではあるようですが

トートバックを製作しているみたいです。

バナナクロス✖️109YEZ


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三井物産では今後どんどん進んでいく

デジタルの世界〜

ブロックチェーンを使った取り組みのお話

スキャナーで服がすでに作られています。

サンプルも何週間もかけて作成していたものが

1日かからない

そんな時代がすでにきています。


この技術に関われる人材がまだまだ不足しているそうです。

これからのZ世代が当たり前となる世界を垣間見させて頂きました。


昭和世代の私の当たり前だった世界から

昔、熱中していた

「バックトウーザーフューチャー」の世界

本当に、これからは自由度の高い世界なんだって

ワクワクしてきますね。

その為には、抽象度の高いところに意識を

持っていかなきゃ見えない世界だと思いました。


SHIBUYA109

ファッションの発信源

カリスマ販売員

マウジー、エゴイスト

アムロちゃんファッション世代にとっては

そんなイメージではないでしょうか?


時代の変化は、

人の興味関心ごとが多様化してくると

ファッションが一世風靡する時代ではないから

大変だろうなあって思っていました。

109がスタートしたのが

EYEZhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000117.000033586.html



スクリーンショット 2021-11-17 16.09.50


活動の背景

Z世代の多くが社会の課題に対する関心が高いが

実際に行動に起こせている人は少ない

自分に何が出来るのかを

活動を通して見つけていく

そんな活動を今年からスタートされました。

社会課題は気になっているけど

知識不足だったり

課題に向き合う自分自身のスタンス

行動の仕方がわからない

Z世代の実際の声ではありますが

大人世代も同じじゃないかな?


誰かが行動を起こすのを待っている

先に行動したり、声をあげたら

恥ずかしいとか笑われるとか

自分ごとに感じられないと

出来ない理由を考えては行動出来なくなる。


だったら

私はカッコ悪くても

行動した背中をZ世代に見せたい

見てもらいたいって

誰だって

初めてのことは、不安

だからこそ、

失敗じゃなくて経験

行動しないと見えない世界が

そこにはあるような気がします。


SDGs 社会的課題

環境問題、人種差別、性差別、ジェンダー、貧困問題、

戦争、紛争、働き方、、、

先ずは、

興味を持ってみること

自分に出来ることは何かを問うこと

(意識してみること)

誰かがやってくれるって誰ですか?

遠くない未来

Z世代たちが背負っていかなくてはならない世界を

つくってきたのは、

今の大人達

身近なところの

ほんの小さなことだって

この意識が沢山の人に広がったら

大きな力になる。


企業だ、社会だ、政治だ、

人任せではなくて

自分自身がどうありたいのか?

そう問われているような

時間でした。


企画、開催後準備くださった

港区立三田図書館職員の皆さま

門館長さま

ありがとうございました。

米崎さま 長田さま

貴重なお話をありがとうございました。


#ショップ再生請負人

#REZAKKA











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