選挙活動からの次元上昇
すご〜い
こんなすご〜い人がいるなんて
3時間半釘付けになってしまいました。
絶対的な信頼を寄せている
師匠のメルマガから
この方のセミナーのご案内から
迷うことなく申し込んだけど
抽象度高すぎて
次元レベルが違うから
ちょっと難しいお話だと思ってました。
寝ないように真ん中の真ん前に席を確保
村主悠真さん
世界平和を目指していながら
ご自身のことをサイコパスだと
さらりと言ってしまう。
人って、どうしても
自分が経験してきたこと
自分の置かれている環境の中でしか
答えを見つけようとしなくて
世界平和なんて
特別な人
お金持ちの人が考えることであって
いたって普通の凡人の
私にはわからない世界だし
そんな大それたこと
口に出すのもおこがましいって
思っていました。
まだまだ言語化するには
お話のレベルが高すぎて
出来ないんだけれど
村主さんの言葉のシャワーを
ふんだんに浴びた後
この翌日から始まった
市議会選挙の応援
ウグイス嬢をやらせて頂きながら
見える世界が変化しました。
2022年は国政選挙の応援を
広島でやらせて頂いていたので
ウグイスをやることへの
不安というものは全くなくて
それよりも
茅ヶ崎市という小さな市に
39名の方が立候補して
28名が選ばれるということ
どんな人が立候補しているんだろう?
市議になったら何をしたいんだろう?
マニフェストに書かれていること
駅前での演説や立ち振る舞いなど
観察するのが楽しくなってきました。
有権者は
この人だったら
今の悩みや問題を解決してくれるかも
そんな想いを持って投票する
この地で生活している人が
どんなことで悩んでいるのか?
そこの部分がしっかりと理解していないと
どんなに演説が素晴らしくても
認知度が高くても
誰からの支援もいただけない。
一人一人のお悩みは
もちろん違うんだけれど
年齢や性別
もちろん生活の環境によっても
共感するポイントが
違っていて
選挙って
究極の共感ビジネスかもしれない
そう思えたら
ウグイスでのフレーズ選びにも
意識することができました。
マーケティング&ブランディング
39名の候補者の
マニフェストを拝見して
今の自分だったら
どのフレーズに共感するのかを
俯瞰して考えてみました。
子育て、介護、高齢化
もちろん
大切なことなんだけれど
その当事者じゃないと
臨場感がわかない
候補者が当選することで
得られる役割や立場
候補者にとってここからが
スタートになるわけで
この議員としてのチケットを
掴ませるためには
マーケティング&ブランディング
シナリオが
めっちゃ重要になってくる。
選挙活動に参加して
応援する=ウグイス(宣伝活動)
そんなところから
選挙をプロデユースする側から
応援できたらめっちゃ面白いかも
そんなイメージが
フワンと降りてきた感じ
これって次元上昇??
組織に属していると
自分たちのやっていることに
自信もあるし
間違っていると思えなくなる。
選挙も会社も同じく組織
その組織に属していると
その中での当たり前に縛られて
見えなくなることがある。
近すぎると見えなくなる
遠くから俯瞰してみると
よく見える
今回の選挙活動では
とても素晴らしい学びを得ました。
村主さんの言葉のシャワー効果が
まだまだ続いています。