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30年ぶりにやってきた
この状況に

ガクガク
ブルブル
ザワザワ
ワクワク
モクモク
ムシャムシャ
こんな状況でも
お腹は空くんだなあ〜

30年前
母が末期ガンで他界したことで

10歳と11歳の男の子の
母親になりました。

ウチは母子家庭だったから
当然ちゃ当然なんだけど
なんの準備も
なんの覚悟も
出来ていなくて

23歳だったから
貯金も全くなかったし

お葬式やら
亡くなった後に
発覚した親の借金やら
お支払いしたら
家賃払えない

そんな状況になりました。

23の頃は
どうしたら良いのか?
すべがなく

自分の出来ることで
がむしゃらに
頑張りました。

多分その当時
配属されていた
アパレルのお店は
最高額の売り上げを叩き出しました。

役所に行って
相談して
いろんな方法も
アドバイスをしてもらいました。

30年前とは
同じ出来事でも
全く違っていて

もちろん
年齢を重ね
ちょっとは経験し成長して
知恵も増えているからね。

大きく違うことは
やはり
背負っているものが無い
守るべきものがいない

弟たちの存在
これ本当に
めちゃくちゃ大きい

あとは、
起業塾での学び

こいけんさんから
(小泉憲一)
学んだこと

いつからでも
0からまた始められる

テクニックだけじゃなくて
あり方だったり
マインドだったりね

家賃が払えないは
目の前に起こってしまった現実で
そうなることは
必然的にわかっていたこと

そこに
何も行動せずにいたんだから
起こるべきして
起こった現実

人は変われない
普通に安心、
安定に暮らしていれば
なおのこと

変化することで
今よりも現実が悪い方に
行くかもしれない

今のままが
一番良いに決まっている。

ホメオスタシス
人間の生存本能的に
自分を守るための
正常な状態を維持する機能

それこそ
火事場のバカ力じゃないけれど
危機的な状況にでも
ならない限り

人はちょっとやそっとでは
変わることは難しい

50代にもなって
家賃が払えないなんて
恥ずかしいしカッコ悪い

人に助けてって言えない自分

嫌われたくない自分

感情を観察していると
起こっている現実よりも
まだまだ
自分のプライドを
守ろうとしている。

昨夜、
今月家賃払えないって
ZOOMの集まりの場で
思い切って言ってみました。

色んな人から
「安心しました」
「あまちゃんも普通の人だったんだ」
「完璧で、怖い人のイメージがあったけど
 なんか、親近感ができて嬉しい」

人は短所で愛される

そっか
そういうことか
なるほど

人に迷惑をかけてはいけない
自分でなんとかしなくてはならない

誰かに笑われたり
馬鹿にされたわけでもないのに
自分の中の勝手な妄想でしかなかった笑

正確に言えば
私の周りには
その出来事をネタにして
笑ってくれる人しかいない。

ゴールが決まると
そこに向けて走るしかない

笑って話せるネタにするために
フルスロットルで
今日も頑張ります。

お仕事ください!!
あまちゃんのできることで
お仕事ください!!
DMお待ちしています。




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