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日本でマリオットブリリアントカードのダイニングクレジット300㌦をお得に使用する方法

はじめまして、Sakiです。日本に住みながら、マリオットブリリアントカード(Marriott Bonvoy Brilliant® American Express® Card)を2024年4月に取得しました。
ブリリアントカードの色々な特典の中で一番情報が少なく迷ったのが、”ダイニングクレジット(Dining Statement Credit)”です。
取得から約2か月間、日本国内で使用してみての少ない検証ですが、記事にしたいと思います。
実際に私が取得した方法をまとめた記事はこちら。https://note.com/reyu4/n/n1bc6f281ac9f


年間300㌦までのダイニングクレジットが付帯♡

Each calendar year, get up to $300 (up to $25 per month) in statement credits for eligible purchases made on the Marriott Bonvoy Brilliant® Card at restaurants worldwide.‡
https://www.americanexpress.com/us/credit-cards/card/marriott-bonvoy-brilliant/

ざっくり説明しますと、毎月の上限が25㌦まで、日本円にして約4,000円まで、無料で飲食ができます。これ、すごくないですか?
つまり、年間で約48,000円分の無料飲食なので、年会費650㌦(約10万円)のうちほぼ半分は元が取れる計算になります。
考え方としては、年会費のうち約5万円でマリオットヴォンヴォイのプラチナステータスを得られて、約5万円は無料飲食特典としてついてくるというイメージです。何てお得なのでしょう。

では、どこで使えるのか、気になるところですよね。
まだ私の2か月間での調べなので、これからもっと分かってきたら追加しようと思いますが、今のところ対象となったのは、
・スターバックス
・ミシュラン掲載レストラン
・全国チェーンの珈琲レストラン
・餃子の王将
です。

注意点としては、同じスタバでも、スタバカードへのチャージは対象にならなかったです。
また、イオンモールなどショッピングモール内の飲食店は対象にならないなど、請求明細に表示される名前で認識をしていると考えられます。
モクシーというマリオットのホテル内にあるレストランでも対象とならなかったです。餃子の王将など、食べ物の名前が付くお店はもしかすると対象になるということも考えられます。

ダイニングクレジット自体の注意点としては、
・使わない月があっても繰り越されないこと(毎月上限25㌦)
・月末の使用だと翌月の清算対象となってしまうこと
になります。
ぜひ、普段から行っているダイニングでお得に生活の足しにしていきたいですね。

あと、そもそも気になることとして、アメリカのクレジットカードを日本で使用すると、海外事務手数料がかかるんじゃ!?と思われた方もおられると思います。
しかし、安心してください。なんと、Marriott Bonvoy Brilliant® American Express® Card(MBB)は海外事務手数料は無料なのです。

Marriott Bonvoy Card Members enjoy international travel without foreign transaction fees from American Express when using their Card on purchases abroad.‡¤

これは日本で使用する場合ももちろんですが、海外旅行がお好きな方はとても嬉しいですよね。逆にMarriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード(MBA)ですと約2%かかりますので、海外使いにはブリリアントカードがおススメです。

ちなみに、ポイント還元率はどうかといいますと、

国内での通常使いとしては、MBA一択です。
なぜなら、
MBA 100円=3ポイント
MBB 1ドル=2ポイント(約150円=2ポイント)
と、現在のレートで約2.25倍 MBAの方がお得ということになるからです。


いかがでしたでしょうか。とってもお得なブリリアントカード、
入会キャンペーン95,000ポイントもいつ終わるかわかりませんので、ぜひ取得をご検討の方はこちらの記事をご参考になさってください。https://note.com/reyu4/n/n1bc6f281ac9f

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