大浦るかこ普通に喋ってて草

 しかもわりと全編にわたって司会進行務めてて森。

 コメントもるかこさんの声が聞けて嬉しいの声が溢れている。
 ファンの声が聞こえるか、るかこ、ななしいんく。
 もちろんるかこさんとしても運営として本腰を入れて頑張ってくために表舞台からは完全に身を引いて裏方に回ったという思いもあると思う。運営としても運営陣がこれまで声を発してこなかったことに何らかの意図があるのだとは思う。私としてはその思いを汲みたい気持ちもある。とてもある。
 だが、これがファンの声だ。嘘偽りない、視聴者の声だ。
 そして私の声だ。
 大浦るかこの声が聞けて嬉しい。

 どっとライブにはVtuberでありながら今はなき「アイドル部」の企画立ち上げからプロデュースまでを担当したばあちゃるがいる。
 ホロライブにはときのそらさんの友人Aことえーちゃんさんがいる。彼女はもともと裏方で声だけの出演だったのが、後に2Dイラストがつきさらに3Dの身体も持ち、今ではホロライブ運営の側でありながらグループの情報を届けたり、一緒に遊んだりするVtuberとして精力的に活動している。

 Vtuberの文化としてみれば、けっして裏方だから表に出てはならないということではないということだ。元々、運営が軌道に乗ったら公式チャンネルでちょっと顔が出せればいいなともおっしゃっていたので、今回は用意していた音源が鳴らないというハプニングもあって、思ったよりも早く実現してしまったというところだろうか。
 裏方のお仕事が非常に大変だということはいろんなメンバーの話から漏れ聞こえているので、これにプラスして活発な活動というのは難しいだろうなというもの重々承知しつつ、それでもたまにはこうして声を聴かせてくれるととてもとても嬉しい。

 この夏は行くかぁ、秋葉原。

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