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交流会用デッキ[緑]の分析と考察 [CNPトレカ]

CNPトレカ第1弾が販売され交流会用のデッキレシピが公開されました。

それらのレシピのデッキについて分析してみます。

本記事では緑単色のデッキについて、そのデッキのカード一覧やデッキ内のカードを多角的に見てみました。


1. デッキ構成と詳細

まずはデッキの基本的な構成・内容から整理。

1.1 デッキのカードリスト

1.2 カードタイプの割合


1.3 マナコスト毎の枚数分布


1.4 カードタイプ毎のマナコスト分布


2. デッキ内のカード説明

次に、デッキに採用されているカードについて特徴的なものをピックアップ


2.1 レイキ加速カードが12枚

使用時、あるいは登場時にレイキカードを1枚追加できるカードが12枚


2.2 制圧中のユニットを戻すカードが18枚

デッキの中には制圧中のユニットをユニットエリアの戻すカードが18枚存在する。

相手ユニットに限定したものが8枚
自分ユニットに限定したものが4枚
どっちも対象にできるのが6枚


2.3 ゲージブレイク持ちが8枚

相手のゲージを1発で2枚削れる"ゲージブレイク"持ちが8枚。
後半に一気に逆転するカード


2.4 マナコストとBPの分布

デッキのユニットのコストとBPの分布を整理したのが以下の表


3. プレイの進め方の考察

上記のデータから本デッキのプレイの仕方を考察

3.1 序盤はレイキ加速 & 制圧中のユニットを戻して耐える

序盤はオロチ(コスト2)と相手の制圧中ユニットをイベントカードを使って戻すカードでひたすら耐えます。
耐えながら後半戦に向けてレイキを加速させていきます。

奥義の「ヤーマの罠」ですが、ヤーマはコストが重くて登場を待っている余裕はないので気にせず使った方が良さそう。


3.2 中盤はフウジンで耐える

コスト6のフウジンは、相手のコスト5以下の制圧中ユニットを戻せるので、6〜7ターン目はこいつで耐えましょう。


3.3 終盤は勝ったも同然

8ターン目まで耐えることができていたらここから逆転です

オロチ(コスト8)の圧倒的なパワーでぶん殴ります。
レイキ加速ができていたらレトゥやヤーマも召喚して一気に形勢逆転です!


4. このデッキをアレンジするなら

2025年2月9日現在、カードリストがまだ不明なので特筆事項なし

強いていうなら、ベヒーモス(コスト6)やレギオオカミ(コスト5)はあまり活躍できなそうなので他と入れ替え。
もっと序盤の生存率を上げられるようなカードが欲しい。

長樹のウッドレイスギスクヤも4枚は要らない気がするので2枚くらい入れ替え。


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