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交流会用デッキ[青]の分析と考察 [CNPトレカ]

CNPトレカ第1弾が販売され交流会用のデッキレシピが公開されました。

それらのレシピのデッキについて分析してみます。

本記事では青単色のデッキについて、そのデッキのカード一覧やデッキ内のカードを多角的に見てみました。


1. デッキ構成と詳細

まずはデッキの基本的な構成・内容から整理。

1.1 デッキのカードリスト

1.2 カードタイプの割合

次にカードタイプごとの枚数をチェック

イベントカードが多いですね。
テクニカルなデッキな予感です。


1.3 マナコスト毎の枚数分布

次はコスト分布です

コスト2のカードが最も多く、一方で4~6のミドル帯も多目


1.4 カードタイプ毎のマナコスト分布

マナコスト分布をカードタイプで深掘りしました。



2. デッキ内のカード説明

次に、デッキに採用されているカードについて特徴的なものをピックアップ。
本黄色デッキはさまざまな効果がありテクニカルなものが多いので、多目に紹介


2.1 カードを引く(ドロー)カードが12枚

カードを引いて手札を補充できるカードが12枚あります。

"カイスイメタモル"と"ギャラクシー"の2つのユニットについて。
これ自身が対して強いわけではなく、CNPトレカのゲームの性質上、弱いカードが場に出ていても本当に役にたたない。
ドローして手札1枚補充できるといっても、コレ自身が使えないのなら、他のカードを入れた方が良いか?

"天体観測"はよくあるコスト比率(4コスト2ドロー)。
多分あまり使わなそう


2.2 ユニット退場が12枚

相手のユニットを強制退場させるカードが12枚あります。

特に"リーリー"は自身がユニットとして強いのに加えて相手のユニットも退場させられるので、かなり強いです。

全体的には"コスト5以下"という縛りがあるので、コスト6を超えるものへの対処がないのが気がかりです
(結局 「力こそパワー」 なのでは)


2.3 BP強化カードが14枚

ユニットのBPを強化させるカードが14枚あります。

特に"奥義:リーリーの巨大化!"は強いですね。
2コストでBP +5000!
これを使えば、緑のヤバイカード"レトゥ(BP10000)"にも対抗できます。



2.4 助太刀カードが多い?

助太刀持ちのカードが多い気がしたので整理。
32ユニット中20ユニットが助太刀持ち




3. プレイの進め方の考察

上記のデータから本デッキのプレイの仕方を考察

3.1 方針

「カードアドバンテージ差で勝つ!」
これが本デッキの方針な気がします

"カードアドバンテージ差"とは、カードの物量差みたいなイメージです。
こっちのカード1枚で相手のカードを2つ退場させたり、逆に1枚のカードで複数枚ドローするなどを繰り返せば、手札の数に差がついていって、最終的にはとれる行動量の差がついていって勝利すつ

そんなイメージです

3.2 詳細:序盤の進め方

無理に助太刀で戦うよりもイベントや効果で相手ユニットを退場させる

3.3 詳細:中盤の進め方

助太刀などを駆使しながら盤面を制圧していきます

3.4 詳細:終盤の進め方

物量差で勝つ!
ドローしてカードを蓄え、BP強化のカードで相手の強力なユニットを捌きながら戦います。

でも「緑相手では厳しい戦いになるかな?」という印象
緑相手には早めに試合を展開したい


4. このデッキをアレンジするなら

初心者の方で
「0からデッキを組むのは難しい!」

という方に向けて、このデッキをベースにどうやってアレンジしたら良いかを書いてみます(めっちゃ個人の主観入ってます)


2025年2月12日現在、カードリストがまだ不明なので特筆事項なし





以上、ありがとうございました。


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