smcDA21mmF3.2LIMITEDの検証

画像1 ペンタックスのAPS-C用レンズ DA21LTD  フルサイズ換算32mmというところか? このレンズのフルサイズ使用を検証する。
画像2 まずは純正の藤壷フードにてフルサイズ撮影 5月初旬は紫色の花がたくさん咲いていた藤棚がモデルですw レンズ自体のケラレに+してフードのケラレもアリ。
画像3 藤壷フードを外し撮影 ちょっとケラレが減ったでしょう? しかしこのレンズ、APS-C用でありながら周辺まで流れないという結構な描写をしています。
画像4 因みに、扉絵のフードを付けた状態で撮影。周辺の柵は安価な広角レンズの性で歪むのはご愛嬌ですが、この程度で済むのは凄いカモ。
画像5 そして、そのフードのままフルサイズで撮影。やはり無限遠の方がケラレは増える傾向のようである。
画像6 カメラ内でクロップを変更、「スクエア」要は正方形である。それでも、周辺光量落ちはある。
画像7 APS-Cでの撮影 当たり前だが、ケラレは無い!あったら怖いw フルサイズとAPS-Cでの1.5倍の格差、画像の損失はこれだけある 参考まで。
画像8 広角用フード(藤壷じゃない方)を装着、スクエアにて最短撮影距離付近での撮影 ケラレは無し と周辺光量落ちもあるのだろうが目視の限りでは確認できない。広角故の歪みは避けられない。