闇バイトが大手求人サイトに紛れている件について
※アイキャッチ画像は生成AIで作成しています。
どうも。Rexyです。
最近引っ越して、引っ越し手続きが忙しくなかなか記事更新ができていませんでした。
やっぱり自分には毎日更新ではなく、不定期更新が向いているっぽいです。
なので、基本的には不定期更新となりますので、ご了承ください。
さて、本題に戻ります。
先日、首都圏で強盗殺人を行っていた男性が逮捕されました。
容疑者は、「税金の滞納金が数十万円あり短期間で稼げるバイトを探していた」と供述していたそうです。
要するに求人サイトから闇バイトに応募して、断れない状況に追い込まれてしまい、犯罪に加担したということですね。
このニュースを見て、闇バイトに応募した容疑者が悪いと思う方も多いでしょう。
しかし、ニュースを見ているあなたも無関係な話ではありません。
なぜなら、闇バイトが「indeed」や「エンゲージ」といった大手求人サイトの求人に紛れているからです。
「indeed」や「エンゲージ」といった大手求人サイトは無料で掲載できるので、釣り求人やよくわからない名前の会社の求人がたくさんあります。
私も闇バイトに当たったことはありませんが、WEBデザイナー系の求人で釣り求人に引っかかったことがあります。
このように「indeed」や「エンゲージ」といった大手求人サイトは無料で掲載できる分、求人の精査がほとんどされないので、釣り求人やよくわからない名前の会社の求人といったクソみたいな求人が大量にのさばっているのです。
こうした状態だから、闇バイトが大手求人サイトに紛れ込むということが発生するわけですね。
だからこそ、求人をしっかり精査するということが必要となってきます。
しかし、数ある求人からクソ求人を見分ける方法がわからないという方もいるでしょう。
そんな場合は、クソ求人の可能性が高いNGワードを覚えるといいです。
クソ求人は以下のような感じの文面で書かれているので、その文面が書かれている求人をできるだけ避けるようにしましょう。
・未経験者歓迎
・簡単作業+高収入
・ハンドキャリー
・回収
・運転者の補助(助手席に座るだけ)
・○○の運搬
・軍手を落とす仕事
etc…
また、NGワードの他にもワークライフバランスが取れる、簡単な仕事で在宅ワークみたいなめちゃくちゃ良い条件が書かれていたら、クソ求人の可能性が高いです。
闇バイトでなくても、釣り求人に引っかかる可能性があります。
なので、上記で紹介したNGワードと文面をしっかりと覚えましょう。
そうすれば、闇バイト及び釣り求人を避けることができます。
このように闇バイトは数ある求人と見分けがつかない状態で紛れています。
就職活動及び転職活動しているあなたも決して無関係ではありません。
今回の内容をしっかり読んで、くれぐれも闇バイトに引っかからないようにしましょうね!
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