【バトグラ配信】デッキトラッカーを使わずに配信画面に異常を表示させる方法
0. 用意するもの
『OBS』(この記事見てる人には不要な説明でしょう)
『WinShot』(画面キャプチャソフト)
1. WinShotをダウンロード・起動する
ググればすぐ見つかるすんごい画面キャプチャソフトだ。
ダウンロードしよう。
2.WinShotの設定をする
起動しても何も画面が表示されないが正常です。
Windows右下のタスクトレイに収納されているので、
右クリックメニュー>環境設定を選ぶ。
環境設定画面が開いたら、基本設定タブの「シーケンス桁数」を0にする。
ホットキータブの「JPEGで保存(矩形範囲指定)」を選ぶ。
ホットキーを配信中簡単に押せそうなキーに変更し、OKボタンを押す。
もう一度タスクトレイより、
右クリックメニュー>矩形範囲設定>前回の矩形範囲を使用を選択
設定はこれで異常!!!!!
3.配信画面に異常画像を初期配置する
誰かの配信を覗きにいきましょう。
異常にカーソルを合わせて、WinShotで設定したホットキーを押します。
矩形範囲指定モードになるので、異常画像がピッタリ収まる範囲を指定してクリックします。
WinShotの保存先に指定したフォルダに「WS.JPG」が格納されていればOK。
OBSに「WS.JPG」を画像表示します。
4.完成!毎試合毎に『儀式』を忘れずに!
試合が始まったら、『異常にカーソルを合わせる』『ホットキーを押す』を
必ず行いましょう。
「WS.JPG」が現在試合の異常画像に差し替わります。
やったね!!!
いかがでしたか?
デッキトラッカーを使える方は、私が開発したデッキトラッカープラグイン『BGSupportForStreamer』をぜひ使ってみてください。
盤面情報や異常のリアルタイム表示が行えます。
以下discordチャンネルにて配布中。
じゃあの。
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