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母がおしゃれをする事から遠ざかった理由

皆さんこんにちは!Kです!

私の母は70代です。
昔からおしゃれは好きな母で、実家のタンスにはたくさんの服が入っていました。
イヤリングやネックレスも、専用のアクセサリーボックスに数えきれない程あって、思い返してみれば、母がそのボックスを開けるのが楽しみでした!
その頃、自分のおしゃれに興味・関心があったわけではないけれど、
母の服に合わせてアクセサリーを選べるのが子供ながらに楽しみで♪

そんな母も、
コロナであまりお出かけをしなくなり、それまでアクティブに動き回っていましたが、最近ではなかなか遠出することも減ってしまいました。
それと同時にあまりおしゃれを楽しむということも少なくなってしまって、、


つい先日、
そんな母を連れて、お出かけをしたのですが、
立ち寄ったお店で、
母が惹かれたワンピースがあったんです。

それは赤みのあるオレンジ色のワンピース!!

それを見た母は
「本当はこんなワンピース着たいのよねー…でも何年もこんなの着ていないし…」


私はこの時、母がなぜあまりおしゃれをする事を楽しめなくなってしまったのか理解しました。

母は、決してそれが楽しくなくなってしまったわけではなくて、
おしゃれを楽しむということから少し距離を置いた為に、
楽しみ方を忘れてしまった
のだと。


一度距離を置いたものや、離したものを
また始めるのって確かに勇気がいりますよね。
服やスタイリングも同じ!

だからこそ
「リハビリ」が大切なのかなと思います!
人間すぐにスイッチを切り替えられる人はなかなかいないはず。
ゆっくり、自分が楽しめる、心地良い「衣」「スタイリング」を見つける時間が必要なんだと思うのです!

せっかく母が気に入るワンピースが見つかったので、プレゼントして、
まだまだスタイリングで自分を楽しんでもらおうと思います♪


もしこのnoteを読んでいる方の中に、「衣」を楽しむ、「スタイリング」を楽しむことから少し離れてしまった方がいたら、、

スタイリストLisaのショート動画やリワードローブのサービスが、また楽しむきっかけになったら嬉しいなと思うのです♪


私たちリワードローブは
様々な角度からスタイリングサービスをご提供しております!

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