第108回二科展挑戦
6月の出展者説明会があって、去年。搬入辞退をしているので、その作品を今年に持ってきて、7月下旬の搬入日までに、完成させました。
説明会の案内が来てなくて、全く知らない状況で、別の展示で搬出に来ていた二科展の先生から、「明日。説明会。」と言われ、言われてビックリして、二科展の説明会の案内が来てないのを不思議に思っていた父親。
父親に話したら、ビックリしてました。
主治医には、搬入完了させた後に、あれだけの短期間にパニックになりながらでも、搬入完了にこぎつけれたから、えらいよ。と言われました。
二科展の勉強会で、先生から辛口評価が来るのだが、メンタルが…。
絵を描くのが好きで、プロに辛口評価を言われても、それはのびしろがあるから、言ってくれる。
二科展挑戦は、説明会の段階から、全員一直線の線上に立たされて、先生が「スタート」の合図をしたら、線上に立たされた人たちは、一斉に走り出す。二科展は、ハンデ持ちとか関係なしの、「若手画家の登竜門」。そこから、入選や賞が決まる。
今回。私が挑戦した結果は、名簿に名前が載るだけの「準入選」でした。
二科展に何度も挑戦していますが、「準入選」止まりで、私に「実力不足」「技術不足」を突きつけられていますが、それでも「二科展入選」という経歴が欲しいんです。
今回の二科展挑戦は、まわりに感謝しかない挑戦でした。
来年。二科展に挑戦するかどうか、私自身がわかっていません。
別の先生からは、「れぼこ旅の写真。作品やぞ。」って言われていますが、それもどうなるかわかりません。
今の私が、「イラストフォトレーターを名乗っているけど、絵を軸にするべきか?写真を軸にするべきか?」悩んでます。
その時になれば、答えは出ると、信じて。
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