PUBG、そしてeスポーツとの出会い
Revlimit(レブリミット)です。
今日は、PUBGとeスポーツとの出会いについて書いてみます。
PUBGとの出会い
PUBGというのを初めて知ったのは、2017年12月だったかと思います。プレゼンの授業でフリーテーマだったのかな?ちょっとはっきり覚えてませんが、学生が授業中に行ったプレゼンでした。
プレゼンの時間は5分程度だったので簡単な説明でしたが、飛行機から降下して武器を拾いながら最後の一人になるまで生き残りをかけて勝負するゲームということでした。しかも、移動できる範囲が少しずつ狭くなるというじゃない!?
なにそれ!?面白そう!というのが、その時の感想です。
但し、当時は専門学校の学科担当が一人で、年末は忙しいし、1~3月もWebデザインコンペやら卒業アルバムの制作、年度末の処理、次年度の処理とめちゃくちゃ忙しいということで、ゴールデンウイークにでもやってみよう!と思いました。
当時は、Steamもアカウントを持っておらず、当時DMMでESO(エルダー・スクロールズ・オンライン)をやっていたので、PUBGもDMM版を購入しました。
PlayerUnknown's Battlegrounds 初プレイ
PUBGは、元々はPlayerUnknown氏が作ったBattlegroundsというゲームだそうです。
2018年4月末、DMM版のPUBGを購入しました。キャンペーン時は半額の1500円で販売されていたので、早めに買っておけばよかったと思いました(笑)
ログインしたときのロビー画面とメインテーマ曲は、重たい雰囲気で映画のターミネーターの様でした。
まともに操作もできないだろうから、4人チームのスクワッドだと迷惑かけるのでソロでプレイしました。マップはエランゲル。記憶は曖昧ですが、確かクァーリー東の集落に降りて初動も被らず漁ってクァーリー側の山に登って索敵した記憶があります。その後の記憶はありませんが、キルはできずビギナーズラックで8位ぐらいでした。
その後は何戦かやりましたが、全くダメでしたね(笑)初めてのキルは何ヶ月も経ってからだったような気がします。PS4版PUBGも買って少しやったので、初キルはそっちだったかも(笑)
TOKYO GAME SHOW 2018 と PUBG Mobile
専門学校では、東京ゲームショウのある9月に希望者を募って東京研修を行っています。ちょうど2018年は引率として東京研修に行きました。
それまではスマホでPUBGしようとは思っていませんでしたが、ホテルに戻って、その日の最終点呼が終わった後に暇だったのでPUBGモバイルをダウンロードしてスマホ版もデビューしました!
PUBG競技シーン、eスポーツとの出会い
PUBGに出会うまでは、正直Youtubeってあまり頻繁に見るってことがありませんでした。
Webで検索したときに結果がYoutube動画だとクリックせずに、なるべくテキストのWebサイトを見ていました。動画って、時間をとられるので嫌でした。典型的なおじさんです(笑)
しかし、いつまで経ってもPUBGが上手くできないし、武器とかアタッチメントとか設定とか分からないことも多いし、少しでも改善したい!と思った結果が上手い人のプレイを見るということでした。当時、釈迦さんのPUBGとか良く見てました。
そうして、Youtubeを見るようになると、なにやらYoutubeライブでプロのチーム同士がPUBGの試合をしている!?これがPUBG競技シーンとの出会いでした。そこからPUBGの大会は可能な限り観戦しました。世界的な大会があることも知りました。
これがeスポーツとの出会いです。
PCスペックの問題
当時使っていたPCは、ゲーム用に買ったものではなく、CPUは第6世代 Core i5 6200UとオンボードのIntel HD Graphics 520のDELLの14インチノートだったのでスペック的に厳しく感じていました。恐らく30FPSぐらいだったのではないか?と思います。
FPSとは、frames per secondの略で、1秒間の動画が何枚の画像(フレーム)で構成されているか?を示したものです。
ちなみに、PUBGのようなゲームは、144fps以上が良いと言われています。おじさんの目は、そんなの見分けられるのか?とも思いますが、30fpsと60fpsの違いは分かります(笑)
最近は、リフレッシュレート240Hzのモニタとかあるので凄いですね!
PUBGプレイ比較
2016年に購入して約2年経過している第6世代 Core i5 6200U(Skylake)搭載のDELL Inspiron 14 5000とDELL XPS体験モニターで借りることができたXPS13でのプレイ比較です。
下手すぎて比較になりませんが(笑)
PUBG始めて間もない頃なのでご容赦をw
この頃は、下手すぎてまともに動けてない。今も下手ですけど(笑)で、でも、、、そんなオチ?w
さすが最新のCore i7だけあって、2年落ちのCore i5と違いスムーズに動く。但し、PC性能が上がってもプレイが上手くなるわけではない(笑)
これは、当時書いたブログ記事です。
PUBG LITE、Steam版PUBG
そうやってPUBGをやっていましたが、アップデートがある度に動作が重たくなり、辛くなってきました。
そうしていると、2019年8月にPUBG LITEがリリースされました。基本プレイ無料でグラフィックを抑えていたのでPUBGが重たくなっていたi5のノートでも割とサクサク動きました。
メインはPUBG LITEをやりつつ、たまにPUBGをやる感じで、とうとうSteam版PUBGも購入しました。もう、PUBG全部買いですね(笑)
PUBG LITEは、2021年4月にサービス終了しましたが、2021年3月に卒業生から第4世代 Core i7-4790 と GTX960のガレリアを譲ってもらってPUBGに復帰しましたが、2021年6月にはDMM版PUBGがサービス終了 orz
2021年はPUBG激変、PJSからPJCへ
DMM版PUBGサービス終了にともない、PUBG競技シーンもDMM GAMES主催のPUBG JAPAN SIRIES(PJS)から、PUBG JAPAN主催のPUBG JAPAN CHAMPIONSHIP(PJC)に移行。
国内トップチームのDGW(DetonatioN Gaming White)がPUBGから撤退し、VALORANTに変更。CrazySamさんなどトッププレイヤーも次々と引退。しばらくは、ぽっかり穴が開いた感じでしたね。
そんな中で、たまたま同世代のMOMAさん主催の初心者カスタムを見て、頑張ってる人もいるんだな!と思ったのと同時に、4MBというチームの代表をされていることを知る。次の世代のチーム達の戦いPUBG JAPAN CHALLENGEでは、4MBを応援した!ぜひ4MBには頑張ってもらいたい!
PUBG基本プレイ無料化
2022年1月、ついにPUBGが基本プレイ無料化に!瞬間的にSteamの同時接続が凄いことになったらしいが、、、
正直遅いと思った。PUBG LITEをリリースするタイミングで無料化すべきだったような気がする。
チームの解散、選手の引退
大会が終わる度に、国内外でチームの解散、選手の引退が後を絶たない。形あるもの、いつかは終わりがくるのが当然だが、まだまだ続いて欲しいと切に願う。
お願い
今回の記事に関しては、記憶をたどりに書きました。何か誤りなどありましたらコメントやTwitterなどでお知らせください。修正します。