見出し画像

ニナファームのクレンジングを使ってみた感想

ニナファームのクレンジングである「デマキヤン アセニール」は、メイクを落とすだけではなく、硬くなってしまった角質を柔らかくしてくれる角質柔軟ケアとしても使えます。
私は毎日のクレンジングとして利用しているため、角質柔軟ケアの方はまたいずれご紹介できればと思います。

さて、実際に「デマキヤン アセニール」を使い始めて1週間程経ちました。
このクレンジングの印象を簡単に書き残しておきます。

自分が思っているよりもたっぷり使います。

まずは手のひらに出して顔全体になじませるのですが、自分が思っているよりも少し多めに取ると馴染ませやすいです。
ここで少ない量になってしまうと、メイクは落ち切らないばかりか、肌と手のひらの間のクッションが少なくなり、肌に負担をかけてしまいます。

化粧水等のスキンケアは使う量が多いと逆に肌トラブルを招きやすくなってしまいますが、クレンジングに関しては多すぎてもOKと自分では思っています。
ゴシゴシ擦るよりはいいはず!

ちなみに、ニナファームが推奨する適量は、「マスカット粒 約2つ分」です。
いつものように商品パッケージの箱を解体すると説明書があります。

画像1

マスカット粒がどれくらいなのか、はニナファームの通販サイトにも記載されています。

画像2

私がいつも使う量はこの大きさ×2です。もう少し多くてもいいかな、と思い始めています。

アイメイクが落としやすい

クレンジングの能力を最大限発揮してほしい部分は、やっぱり目もとです。
メイクで一番気合の入る部分でもあります。

ファンデーションに重なったアイシャドウ・アイライナー、そして難敵ウォータープルーフのマスカラ・・・

ウォータープルーフって、日中は落ちにくくて大活躍なのですが、メイクが落ちてほしい時も落ちにくいですよね。
「もうそろそろまつ毛から離れなさい!」と思いながら毎日クレンジングしていました。
オイルクレンジングでも難敵のアイメイクですが、ニナファームのクレンジングはよりアイメイクが落ちやすく感じます。

それ以上にありがたいのが、クレンジング中に目を開いてもあまり痛くない事です。
オイルクレンジングはクレンジング中に目を開けることはできませんでした。痛くて開けていられません。
そのためアイメイクで残りがちな下まつ毛付近や目尻のまぶたに隠れてしまう部分はどうにも落としづらいと感じていました。

ニナファームのクレンジングは少々痛みはあるものの、オイルクレンジングほどではありません。(個人差があると思いますので誰でも痛くないとは言えませんが・・・)
少しの間だけでも目を開けていられるので、残りがちなアイメイクもすっきりと落とすことができます。

洗顔後も潤ってる感覚

何よりも驚いたのが、洗顔後も潤いが続いている感覚があることです。
洗顔後は顔の水分がなくなる感覚になる人も多いのではないでしょうか。

私のこれまでのクレンジングは、オイルクレンジング×ニナファームの洗顔石けんという組み合わせでした。
ニナファームの洗顔石けんを使い始めてから顔のツッパリ感がなくなったことで満足していたのですが、デマキヤン アセニールを取り入れてからはまた考えを改めさせられました・・・

デマキヤン アセニールでのクレンジングから洗顔すると、洗顔後は顔のしっとり感があるのです。
これまでとは全く異なる感覚です。
初日はクレンジングや洗顔が落ち切らなかったのかな、とすら思っていました。
どうやらそうではなく、潤いが保たれたおかげのようです。

安心しつつ、実は今でもたまに「やっぱり落ち切っていないんじゃ・・・」と再び不安になることがあります。

今、洗顔石けんはサヴォン アンベリール ブランシュールを使っていますが、サヴォン アンベリールにするとまた違う感覚なのでしょうか?
その辺もぜひ試してみたいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?