初めましてのご挨拶&早速仮面ライダーリバイス1話、2話感想考察
初めまして、はちみつきんかんのど飴から産まれたはちみつきんかんのど飴ゴチゾウです。 このnoteでは特撮、取り分け仮面ライダーの様々なアレコレについてああでもないこうでもないとつらつら書き連ねていこうと思います。また、たくさんの大人達が精一杯作成しているコンテンツに対しボロカス言う事もあるので絶対にお金を搦めません。
以上を踏まえて少し身の上話をします。全然飛ばしてもらって本題に移ってもらって結構です。こんな人間が書いてるよ、というのを言いたいだけですので。
僕は今年20歳になる2004年生まれの学生ですが、仮面ライダーのコンテンツは2007年から放送している電王、その後のキバ、ディケイド、W、オーズ、フォーゼ、ウィザード、鎧武まで流れで視聴し、ドライブが始まってから1度視聴をやめています。 そして2017年9月になり新しい仮面ライダー、すなわち仮面ライダービルドの放送が近づく時期に友人と「面白そう」という理由でまた再入学してしまった、という経緯で仮面ライダーを今の今まで視聴しています。 今ではほとんどの平成ライダーをTTFC、TTYCで視聴し令和ライダーもリアタイ視聴、玩具もかなりの数買ってしまうくらいにはどっぷりライダー沼に漬かってもう戻れない場所にいるわけです。
ここからが本題です。
今から3年前の2021年に仮面ライダーは50周年を迎えました。めでたいですね。 そこで50周年記念作品である50周年記念と銘打たれた作品達を今一度見てみましょう。
正気か????
3/4が賛否両論とか言われてるけど??????
失礼、乱れました
ん?50周年記念のリバイスが放送されている2022年に放映された仮面ライダー関連作品があるっt
だから正気か????
もうほんとどうなってんだよ2021~2022年の仮面ライダー。
はい。ぶっちゃけますがこの時期の東映、バンダイ両方とも気が狂っていたとしか思えないほどかなりイカつい作品を世に送り出してるわけです。というか僕は本気で狂ってしまったんだなとおもいましたよ、ええ。
そんなこんなで放送が終わり3年の時が経った今なお界隈を騒がせている「仮面ライダーリバイス」という作品についてこのnoteで書き連ねていこうと思いいたったわけです。
ちなみにこの「仮面ライダーリバイス」という作品のどこからどこまでを見直して感想、考察を行うかというと
全部です。
本編全50話、映画、Vシネマ、TTFCオリジナル作品、ファイナルステージ全てキッチリ見ます。
助けてください。
多分こんな言い方してるnoteなんて炎上しそうなもんですが仮面ライダーリバイスのファンもアンチも両方見てってください。そしてもう僕の人柱を機に争うのはやめましょう。いい所はいい所、悪い所は悪い所でバッサリやっていこうと思います。
では早速
仮面ライダーリバイス1話、2話の感想です。
と言っても正直仮面ライダーリバイスの1話2話は歴代屈指の面白さしてると思うので言うことがないです。令和の中じゃ結構上に来るくらい1話の完成度、ワクワク感は高いですね。なので好きなシーンをいくつかピックアップしていこうと思います。
やはりなんと言っても序盤のデッドマンズは魅力に溢れてますね。なぜこのまま中盤くらいまでこれを維持してくれなかったんでしょうか。
また、今作は主役の仮面ライダーがリバイとバイスに別れているということでそれぞれを活躍させる必要があったと思うのですがこのシーンで敵を増やす、また変身に失敗した場合のリスクを大二に見せることで主人公である一輝が変身せざるを得ない状況になる動線が非常に綺麗だと感じました。
あとリバイスのフェーズ1デッドマンって凄いいいデザインしてるなぁってのも思いましたね。
下半身は生物的なデザインなのに上半身は折り紙みたいになっている所がすごく好きなんですよね。
いつ見てもいいですねこの変身シーン。
変身音もワクワク感を引き出させてくれるしこの後すぐのカットで主題歌の「liveDevil」が流れるのも粋な演出だと思います。
このシーンアクションとか描写とか含めてすごく好きなんですよね。ちなみに仮面ライダーリバイのレックスゲノムのキック力は32.1tです。絶対に死ぬとかいう次元じゃないと思う。
このシーンも好きなんですけど当時からどうしてもデザストと剣斬のカラミティストライクのシーンを想起させてくるんですよね。評判良かったから擦った参考にしたんですかね。
続いて2話
2話もほんと文句ない出来ですね。というかこの1話2話で文句言う人間はもうそれ仮面ライダー見るの向いてないとか言う次元じゃないと思います。
最終版でもう1回使われた能力ですね。これから全話見るとはいえこの能力を当時終盤以外に見た覚えがないです。次出てきたら必ず取り上げようと思います。
出ましたリミックスです。この辺の要素は最終的に強化フォームが出れば出るほど死に要素になってしまっていたのはリバイスの反省点だと勝手に思ってます。
その点次作のギーツでリボルブオンを最終回まで使い続けた上に最終フォームの変身時に必ず使ったり次次作のガッチャードはワイルド態をガッチャーブラザーズとして出したりするようになったのはいい改善点だと思います。
このシーン、まあ意外と仮面ライダーのスーツを着たまま水落ちとかあるとはいえスーツのまま風呂に突っ込むなんて相当思い切ったシーンだなと思いましたね。
何考えてるんですかねヒロミさん。この豆鉄砲使えって言うの。まあ基本装備だからしょうがないんですけど
この辺のシーンは電王の序盤を想起させますね。
言う事聞かない人外に自分の命を賭けて制御するために取引を持ちかける、というとても綺麗なシーンですね。一輝の覚悟にバイスも折れちゃんと言うこと聞きますと宣言するとても大事なシーンをバッチリ決めていてとても良いと感じます。
この辺りのシーンはコミカルに描かれているかつオーインバスターの活躍シーンをしっかり描写している貴重なシーンですね。
これなんだったんすかね(笑)
多分ここ以降出てきてない気もします。また出てきたら取り上げます。
いいですね〜この2人の決めポーズは。
リバイとバイスの関係性に関しては後半ズタボロ評価のこの作品で1度も汚されていない聖域みたいなもんだと見ていて気づけました。
リバイスレックス状態でキックするんだ…とか当時は思ってました。バイスのカウントダウンとかも見ていて楽しい要素だしデッ○プールみたいに次元の壁を越えて視聴者に語りかける等本当この辺の話はマジで面白い要素しかないですね。どうしてああなった
あとなんかの動画でこの後のプロゴルファーとそのキャディがあっさり仲直りしたのがヤダとかいう意見があったのを覚えているんですが悪魔を自分から出して暴れさせたら普通にヤベぇことしたとかなって冷静にもなると思いますよ、流石に。そこすら突くのはそれは批判したいだけの人な気がしなくもないです。
以上で
まぁ初回は終わろうと思います。
しょうもねぇ身の上話からリバイスの感想までさせていただきましたがここまで見てくれた方はどれだけいるんでしょう。ここまで読んでくれた方、本当に感謝です。
以降もリバイスの話だったり現行のガヴの玩具や映画の話など諸々続けて行けたらな、と思っています。以上、はちみつきんかんのど飴ゴチゾウでした。Twitterのフォローもしてね!