おっさんヲタが最後の最後までユメグラを満喫してきたゾ!!!! その1
12月30日。ユメノグラフィアサービス終了。
そして、SNSやYOUTUBEチャンネル、その他諸々も順次終了していくという流れ。
■終わりの始まり■
告知があったのは11月17日のこと。
聞いたその瞬間は、めちゃくちゃショックだったし、悲しかったし、寂しかった。
でも、当初の思い描いていた成長曲線を描くのが難しい、という収益性の話をされてしまえば、まぁ、いい歳のおっさんとしては頷かざるを得ない部分も多々あり。
仕方ないかぁ、とつぶやいて、割り切る方向に心の舵を切る。
そうして、日々の仕事をこなしながら、いったん気持ちを割り切って前向きに持っていったつもりでした。
でも、最後の駆け込みと言わんばかりにキャストさんのところへ突っ込んで話していくと、悔しさの感情はムクムクと大きくなっていったりもして。
結果的に昇華されたとは思いますが、一面だけじゃ語れないのも人間の感情ってやつですね。
でも、本当に最高の時間を過ごさせていただいたなぁ、とは思っています。
キャストの皆さんには、胸を張って終わりの瞬間を迎えて、そこから高く飛び立っていってほしいと切に願っています。
■エンドロールの迎え方■
まず、終わりという事実に直面して思ったこと。
それは、「行けるだけユメグラ行かないとこれはアカンのでは?」ということ。
特に、カヤナさんのラスト配信で、悔いのないようにユメグラを最後まで楽しんでほしい、という言葉に約束をした身として、その思いは顕著になりました。
その結果、
12月だけで21枠のチケットを確保するに至りました!!!!
これはもう圧倒的に新記録です。
ぶっちぎりもぶっちぎりの通いっぷり。
思いは残したくねェ、そンなら、行くしかねェだろうが!!!!!
ってことで、めちゃくちゃに足を運びまくりました。
その思い出をぺたぺたと。
■12月4日~5日■
まだハロウィンイベント中でした。
明燈みちかさん
小花てくとさん
御仲いのりさん
■12月11日~19日■
最後のユメイベント開始。
好き放題な組み合わせが楽しめるとか凄いよね。贅沢。
暮間珀暮さん(11日)
18日にも1枠あるも非推奨衣装の組み合わせなのでスクショは非公開
苺ノ森こひなさん(19日)
非推奨衣装の組み合わせなのでスクショは非公開
■12月25日~26日■
怒涛の8枠取り。
この辺りは完全にタガが外れてえらいことになっています。
聖グレイルさん
非推奨衣装の組み合わせなのでスクショは非公開
暮間珀暮さん
明燈みちかさん
非推奨衣装の組み合わせなのでスクショ非公開
彩菫栞さん
似我蜂すがるさん
冬月みやさん
信濃奈乃さん
非推奨衣装の組み合わせなのでスクショ非公開
乙花クラリスさん
以上8枠。
この辺りで割り切ったはずの悔しさとか惜しさとかがキャストさんと話せば話すほど増大していくのに悶々としていたりもしましたw
■12月29日~30日■
ユメグララストラン。
通算50回目までの軌跡。
百瀬あさひさん
似我蜂すがるさん
池鯉鮒ももりさん
彩菫栞さん
アイリス・サマーフィールドさん
茶澪ミュスカさん
明燈みちかさん
以上、21回が12月の怒涛のユメグラファイナルラストでございました。
■最後の感想■
走り切った感想は、一言ではなかなか言い表せないですね。
11月17日に一報が入って、収益性の話を運営からされてしまえば、
いい大人の自分としては察せる部分が大きいのも事実。
しゃあない、割り切るしかないよねぇ、っていう諦観たっぷりで構えていましたが、その気持ちも徐々に変化していって。
でも、そんな気持ちを抱えながら最後まで突き抜けた結果として、やり切った感じはあります。
特に、最後のみちかさんには色々とわがままを申し上げましたのでw
というのも、歌を一曲届けさせていただいたわけなんですが。
その曲というのが、林原めぐみさんの「Raging Waves」という曲。
もともと、林原めぐみさんはとても印象的で心に突き刺さるような鋭くて感性を揺さぶる歌詞を書かれることで有名なわけですが、今回のユメグラサ終において、この曲の歌詞がぶっ刺さりだなぁと感じた次第です。
最初にそれを発見したのは池鯉鮒ももりさんとお話ししている時で、
これから先のことを見据えて頑張るぞーって話を聞いていく中、
この歌の一節がフッと浮かんできたんですね。
たとえうまくいかなくっても
道は決して閉ざされはしない
そこからまた何かがはじまる
探して 悩んで 求めてれば
やめるのとあきらめるのとでは
次の道が変わってくる
おもい 残さないで
今 やるだけやろう
最初はももりさんに送る歌としてふさわしいかなって思っていたんですが、
よくよく歌全体の歌詞を咀嚼したときに、これはキャストさん皆さんや、自分自身やゲストのみんなにも刺さる歌詞だなぁって思い直しました。
なので、最後を飾るみちかさんの枠で、拙いながらに歌を披露させていただいた次第でした。
ぜひ、一度でいいからこの歌を聞いて、歌詞を見つめていただけたらと思います。
自分のユメノグラフィアで過ごす時間は終わりました。
ユメは終わって、残ったのは残酷までにリアルな現実で。
でも、そんな中だって、自分は生きていくし、キャストの皆さんも生きていくわけで。
季節が何度めぐっても
この瞬間は二度とない
ってことで、前向いてあがいていきましょうかね。
本当に本当に、皆々様ありがとうございました。
SNSでの発信なんかは31日まで続くと思いますから、
そっちの方は存分に楽しませてもらおうと思っています。
最後の最後の、ほんとに終わりの際まで。
この瞬間を楽しみ尽くして終わりましょう。
ありがとうございました。