クラブ活動レポート⚽第14回ITSフットサル大会に出場しました⚽

　こんにちは、RevComm（レブコム）PRです。
　RevCommは、営業におけるトークの可視化とセルフコーチング、テレワーク化を実現する音声解析AI電話「MiiTel（ミーテル）」、AI搭載オンライン商談解析ツール「MiiTel for Zoom」を提供している会社です。

　RevCommでは、フルリモートで働く環境ながら、有志メンバーが集まるクラブ活動が行われています。ゲーム好き、映画好き、ゴルフや筋トレ、料理やお酒など、さまざまなコミュニティがあります。不定期にオンラインで開催されるものから、定期的にオフラインで集まって実施されるものまで、活動ペースもそれぞれ異なります。

　その中で今回は、#club-football（経験、未経験問わずサッカーが好きなメンバーや、不定期で実施する社内フットサルに参加するメンバーが集まっています）より、先日参加した第14回ITSフットサル大会（関東ITソフトウェア健康保険組合 主催）の様子をお伝えします。
　昨年度の大会では勝利が遠く大会を終えてしまった、我がRevCommチーム。今年は大幅に戦力アップ？して臨んだ大会の結果はどうなったんでしょうか！？
　
　冬の空気を感じ始めた11月6日の早朝。J-SOCIETY FOOTBALL PARK 多摩 に出場選手たちが集まりました。気持ちの表れか、予定の集合時間より早く集まるメンバーも多く、溢れる意気込みを感じます。「今大会こそは…」昨年果たせなかった「初勝利」を目指し、大会に挑みます。

ウォーミングアップから気合が伝わってきます。

　いよいよ迎えた初戦。1試合目の緊張からか、相手チームのペースに押し込まれてしまい、失点を重ねてしまいます。ペースが落ち着いた後半から、攻撃のリズムを作るものの、相手チームを上回ることはできず、1-2で敗れました。

　続く第2試合。初戦の敗戦を生かし、メンバーと戦術を変更しました。序盤から丁寧にボールを繋ぎ、攻撃の糸口を探るものの、相手チームの守備が固く、得点に結びつきません。一方で、少ないチャンスから、相手チームに特別ゴール（大会ルール上、女性プレーヤーor45歳以上のプレーヤーが得点した場合2得点になる）も奪われ、2試合目は0-3で敗れました。

　どうにか勝利を掴みたい第3試合。少しずつチームとしての形が見えてきた中で、積極的な選手交代で果敢に攻めていくスタイルで戦います。相手チームに先制を許したものの、多彩な攻撃パターンを駆使し、後半で一挙に2点を奪い、そのまま試合終了。RevCommチームにとって、今大会、そして対外試合で、見事「初勝利」をあげることができました。

　第4試合が今大会最後の試合でした。体力的にハードな3試合を終えて、選手たちに疲労感が見える中、攻守に力強いプレーで試合を作っていきます。全4試合の中では、最も多くの得点チャンスが生まれたものの、相手GKのファインセーブに防がれ、0-2で敗戦。1勝3敗で今大会を終えました。

　チームの目標であった「初勝利」を達成することができ、また次のステップに進んでいこうというポジティブな雰囲気の中、大会を終えることができました。
次の大会に向けて、また#club-footballの活動を盛り上げていきたいと思います。

　普段はフルリモートのため、オフラインでコミュニケーションをとる機会は限られています。こうしたクラブ活動やイベントを通して、部署を横断して業務以外のかかわりが深まることは、改めて大切なことに感じました。

　大会運営ならびに、関東ITソフトウェア健康保険組合スタッフのみなさま、ありがとうございました。

　冒頭にも記載した通り、RevCommの有志クラブ活動は他にも沢山あります。今後も不定期で、クラブ活動の様子についてnoteで紹介していければと思っています。次回の掲載をお楽しみに！

　RevCommでは、一緒に世の中の仕組みづくりをしていける素敵な仲間を募集しています！
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