国境を超えるRevCommファミリー。インドネシアでオフサイトミーティングを開催しました!
こんにちは、RevComm(レブコム)PRです。
RevCommは、営業におけるトークの可視化とセルフコーチング、テレワーク化を実現する音声解析AI電話「MiiTel(ミーテル)」、AI搭載オンライン商談解析ツール「MiiTel for Zoom」を提供している会社です。
RevCommがインドネシアに進出していることは、ご存知ですか?以前のnoteで、進出先としてインドネシアを選んだ理由、現地のビジネス事情などを、4回にわたって紹介しています。本noteの末尾からもご確認いただけますので、ぜひご覧ください!
今回は、RevCommの進出先であるインドネシアで、2021年に進出して以来初めて開催したオフサイトミーティングについてご紹介します。
初オフサイトは、2022年7月下旬にインドネシア・バンドンで行いました。
バンドンは、美しい自然やリゾート地ならではのグルメが楽しめる都市。仕事モードとは少し違った、新鮮な環境でオフサイトミーティングを実施しました。
オフサイトミーティングには、RevCommインドネシアのメンバーに加え、日本人メンバーとして、インドネシア事業責任者の佐々木と、経営戦略室長の鈴木が参加しました。
開催の目的は、「チームビルディング」
今回、インドネシアでオフサイトミーティングを開催した一番の目的は、「チームビルディング」です。日本とインドネシアで地理的距離はありますが、インドネシアメンバーもRevCommファミリーの一員であることや、RevCommのミッション・バリューは共通していることを確認しました。
日本からマネジメントメンバーが実際にインドネシアへ行き、Face To Faceで日頃の感謝を伝えることができました。
ディスカッション①:今まで・これからのインドネシアチーム
インドネシアでは、2021年から現地でのPoC(Proof of Concept:概念実証)を積み重ね、2021年10月にローカルサービスとして「MiiTel」を有償提供できるようになりました。そこから現地メンバーとともに、更なるPoCを進め、2022年に本格的なサービス拡大をスタートしました。
このようなRevCommインドネシアの歩みを皆で振り返り、その後は、インドネシア事業責任者の佐々木と経営戦略室長鈴木からの事業計画説明を踏まえた上で、少人数グループで「一年後になりたい姿」についてディスカッションをしました。
ディスカッション②:バリュー「HAPPY」について
RevCommでは、「HAPPY」というバリューを掲げています。このバリューは、日本だけでなく、インドネシアチームにも共通するものです。インドネシアでも徐々にメンバーが増え、組織が拡大しているため、改めてこの「HAPPY」についてメンバー全員の認識を揃えました。
このHAPPYに関するディスカッションは、インドネシアメンバーにとっても印象深いものとなったようです。オフサイト後に 「オフサイトで最も印象に残ったこと」をたずねたところ、「RevCommのHAPPYのカルチャー」、「会社のバリューについての説明・ディスカッション」などの回答がありました。ミッション・バリューについて、インドネシアメンバーの感想として、
というものがありました。ミッション・バリューを自分ごととして捉える、意義のあるディスカッションになったのではないかと思います。
お食事会も♪
ディスカッションで頭を働かせた後は、CEOの會田とCTOの平村も加わり、お食事会を実施しました。
リモートで働くことが多く、オフィスにメンバー全員が揃うことは今までなかったため、親睦を深める良い機会になりました。
オフサイト後のインドネシアチーム
インドネシア事業責任者の佐々木は、「オフサイト後のインドネシアチームは、全体としてモチベーションが上がり、結束が強まった」と述べています。インドネシアメンバーからも、オフサイト後の変化として、「会社の成長に貢献するアクションが増えた」「メンバー同士が積極的に関わり合うようになった」などが挙がりました。
オフサイトミーティングを終え、インドネシアメンバーは
と述べていました。
インドネシアでは、MiiTelが現地企業を含む50社に導入されるなど、ビジネスが順調に拡大しています。
これからも、一つのRevCommファミリーとして「HAPPY」を胸に、ミッションである「コミュニケーションを再発明し人が人を想う社会を創る」を世界で実現していきます。
RevCommインドネシアに関するnoteはこちら
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