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フルリモート環境下で理想の生活を実現する

 こんにちは。RevComm(レブコム)PRです。
 RevCommは、営業におけるトークの可視化とセルフコーチング、テレワーク化を実現する音声解析AI電話「MiiTel(ミーテル)」、AI搭載オンライン商談解析ツール「MiiTel for Zoom」を提供している会社です。

 今回は、RevCommのフルリモート環境を十二分に活用し、全国各地を行き来しながら働いている、セールスエンジニアの吉井を紹介します。

吉井の紹介記事(Wantedly)
「やってみたいを実現する。挑戦をバックアップするRevCommの強さとは。」

RevCommへの入社経緯

 前職では、もともとオフィス勤務でしたがコロナ禍を機にフルリモート環境に移行しました。その頃からフルリモート環境を活用して岩手、静岡など色々なところに行っていました。前職に不満はありませんでしたが、新しいことにチャレンジしたいと思い、「フルリモート×ベンチャー」という条件で会社を探し、RevCommに縁があり入社しました。

働き方・生活について

 普段は東京に住んでいますが、毎月定額で全国の宿泊拠点に宿泊できるサービスを利用して、時折全国各地を訪れて仕事をしています。これまで長崎の五島列島や伊豆下田の施設などを利用したことがあります。一度の滞在期間は2週間から1か月程ですね。今年(2022年)の4月~5月は、五島列島に行っていました。直近ではタイのチェンマイに数週間滞在していました。
 また、静岡に祖父母が住んでいた家があり、その家も滞在拠点のひとつとして利用しています。

ー全国各地を訪れるようになったきっかけ
 私はずっと東京に住んでいるので、田舎暮らしに憧れを抱いていました。フルフレックス、フルリモート環境下であれば、どこで仕事をしても自由なので、その環境を活用し、色々な地域に滞在してみることにしました。
 実際に、いくつかの地域に滞在しながら、定住したいと思える土地があるか考えてみたのですが、私の場合は友人が東京、関東にいるので、全く知らない人ばかりの土地に移住するよりも、拠点は東京に置きながら、たまに別の場所に滞在するという感覚が心地が良いと感じています。

 いくつかの拠点を移動しながら働いてみると、自分と同じように移動しながら働いている人たちと知り合う機会が多くあります。ベンチャーやIT企業に勤めている人、起業している人など仕事は様々ですが、気が合う人が多い印象です。夫婦で全国転々とする予定で地元企業で働いている人、バン一つで生活していて全国を転々としている人、元々は全国を転々としていたがある場所に魅力を感じてそこで起業し定住した人、YouTuber になった人もいました。地元の人と知り合うために「毎晩いろんなスナックに行って地元の人と知り合っている」という人もいました。

地方滞在の1日のスケジュール

 1日のスケジュールは、東京にいる時とあまり変わりません。平日は仕事に集中し、観光や趣味、遊びは週末や休暇でじっくりと満喫するようにしています。

 長崎に滞在していた時に停電があり、仕事ができずに焦ったこともありましたが、そのような状況は稀です。多拠点滞在を始める際は不安でしたが、通信環境などのインフラ面においても懸念材料はありません。

フルリモート環境のメリット・デメリット

 フルリモート環境では出社する必要がなく、通勤に充てていた時間を有効に使えるといったメリットがある一方、自律心がかなり試されると思います。自由と自律心が天秤にかかっている感じです。個人的には、仕事中には自分のタスクに集中したいと思っているので、フルリモートだと自分のペースで仕事を進められる点が合っていると思います。
 デメリットは運動不足になりがちなところですね。生活リズムも、一度崩れてしまうとなかなか元に戻らず、睡眠時間が不規則になってしまったり...。
 メリット、デメリット、それぞれありますが、現時点では出社する働き方に戻りたいとは思いません。フルリモート環境は、自律心をしっかりと養うことができれば、生活の幅を広げる事ができ、とても魅力的だと感じています。

 RevCommは、2017年の創業以来、全社員がフルリモート・フルフレックスの働き方で活躍しています。子育てや介護、家族の転勤と言った事情により東京で働くことが難しい社員も多数活躍しているほか、海外を含め自分の住みたい場所に移住する、各地を移動しながら働く、といった働き方も可能です。
 RevCommでは、一緒に世の中の仕組みづくりをしている素敵な仲間を募集しています!

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