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MiiTelユーザー会 in 福岡を開催しました!

 こんにちは。RevComm(レブコム)PRです。
 RevCommは、営業におけるトークの可視化とセルフコーチング、テレワーク化を実現する音声解析AI電話「MiiTel(ミーテル)」、AI搭載オンライン商談解析ツール「MiiTel for Zoom」を提供している会社です。

 今回は、2022年11月に開催した、MiiTelユーザー会 in 福岡の様子を紹介します!

ユーザー会の目的

 ユーザー会は、MiiTelの最新情報や活用事例の共有、お客様同士の交流を目的としています。以前はオンラインでユーザー会を開催しましたが、今回は対面で開催することで、より気軽にRevCommスタッフとお客様が質問をし合ったり、お客様同士で会話をしたりすることができました。

なぜ福岡?

 何よりもまず、MiiTelを効果的に活用し、ビジネスに役立てているお客様が福岡に多くいることが挙げられます。さらに、RevCommに複数いる福岡在住の社員の一人、中村有輝士(カスタマーサクセスチームマネージャー兼プロダクトチーム)が以前より「福岡でユーザー会を実施したい」と考えていたことから、福岡での開催が実現しました。お客様とRevComm スタッフのコミュニケーションはオンラインであることが多い中、対面でのユーザー会を実現でき、お客様との関係をより深めることができました。

当日の様子

「トップパフォーマーとローパフォーマーの特徴」についてのワークショップ

 ワークショップの前には、RevComm BDRセールスの瀬河真ノ輔によるミニセミナーを行いました。ミニセミナーでは、「営業は自社の商材を売ることを目的とするのではなく、お客様が何で困っているかを的確に把握し、セールスというよりもコンサルタント的な思考をすることが重要。お客様の課題解決に向け関係を構築していくことで、たとえ一回目のチャンスで自社の商材を売ることができなかったとしても、息の長い関係になり、後々自社に話が回ってくることもある」といった話がありました。

 その後、参加者の方も一緒に、「トップパフォーマーとローパフォーマーの特徴」についてワークショップを行いました。

 トップパフォーマーの特徴として、
・成果を出すために一定の量を確保して業務をしている人
・商談のフェーズに合わせて会話の温度感を変えている人
・商談の振り返りの回数が多い人
といった点が挙がりました。
「振り返りの回数が多い人」という意見が出る中、振り返りは、回数も当然ながら、振り返りの質も重要であり、その質を高めるためにMiiTelを活用できる、というRevCommスタッフからのコメントもありました。MiiTelを活用することで、トークリッスン比率、話速、どのような言葉を使っているかなどを確認でき、より詳細な振り返りが可能となります。

懇親会

 ワークショップの後は、軽食を食べながら懇親会を行いました。ワークショップの延長で気軽に質問をしたり、お客様同士での交流が盛んに行われていました。

次回に向けて

 ユーザー会後にアンケートを実施したところ、今回のユーザー会の満足度について、参加者の皆様から大変満足/満足の回答をいただくことができました。
ユーザー会では、MiiTelの効率的な活用方法や営業に関する知識やノウハウを提供するだけでなく、他の参加企業様とも交流ができる場です。今後もユーザー会を開催していく予定です。多くのユーザー様のご参加をお待ちしています!

以前のユーザー会レポートはこちら
MiiTel を効率的に活用していくために。第2回 MiiTel ユーザー会レポート(2021/2/18)



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