ラーメン好きじゃない私が一蘭に行った理由
先日、人生で初めて「一蘭」という有名なラーメン店に行ってきました。
実は、私はラーメンが特別好きなわけではありません。
しかし、YouTubeで見たエガちゃんの動画が印象に残っており、名店のラーメンを一度は試してみたいと思っていました。
以前、訪れた際は、平日のランチやディナー時間帯ではないにもかかわらず、「1時間待ち」と言われ、断念しました。
今回も道頓堀別館に向かったところ、30分待ちとのこと。そこで諦めかけた時、近くの本館を覗いてみると、待ち時間は15分とのことでした。
普段、食事のために行列に並ぶことはありませんし、特定の食べ物に対するこだわりもあまりありません。
ですが、この日は15分の待ち時間を経て、ついに食べることにしました。
感想としては、正直、何時間も並んでまで食べる価値があるかと言われれば、疑問です。
もちろん、ラーメン自体は美味しかったです。
私は普段あまり豚骨ラーメンを食べませんが、これは普通に美味しくいただけました。
オーダーしてから、ラーメンが出てくるまでの総待ち時間は約30分。
食べ終わるのにかかった時間はわずか5分でした。
店内には外国人の客が多かったことが印象的でした。
今後再び食べるかと言われれば、並んでまで食べることはないでしょう。
もし並ばずに食べられるならば、また食べるかもしれませんが。
私自身、食事に対してそこまで強いこだわりは持っていません。
だから、わざわざ行列に並んでなにかを食べることをしたいとは、どうしても思わないんですよね。
でも、何かに強いこだわりを持つ人たちは、人生をより楽しく、幸せに感じているのかもしれません。
私の今の、そして今後独りで楽しく生きていくための課題です。
余談ですが。
私は普段現金を持ち歩かないのですが、財布に1000円だけは入れています。
今回はそれが役に立ちました。
事前に調べて、楽天Edyが使えると思っていたのですが、どうやらこれは道頓堀別館の話だったみたいで。
本館の券売機の前に並んで電子マネーが使えないことがわかり一瞬焦ったのですが、なんとか1000円があったので、980円のラーメンを一杯買うことができて助かりました。
おかげでビールを頼むことができませんでしたが。笑