コロナ後の世界は2つに分かれる
ジャレッド•ダイヤモンド氏とジム・ロジャース氏の記事を掲載するのは見合わせて欲しい。
ダイヤモンド氏はピュリッツァー賞を受賞したジャーナリストだが、その後、その功績を称えられ大学教授として生物学者として多数の媒体に寄稿している。
問題なのは氏は新型コロナウィルスの致死率を2%と言い通づけている点。エボラ出血熱のウィルスが50%に対して恐れるに足らないが、感染力を持っているといつも指摘する。
新型コロナウィルスに3タイプある事を知らず、中国のクローズドケースの2.1%の話から数字を引用している。自国が異なったウィルスに晒されているのにだ!
これが彼が情報を新たに学ばなくなったことを示唆している。
簡単に反証をしよう。
ドイツ 13万人の感染者 3千人の死者数
英国 9万人 1万1000人の死者数
英国はドイツは同等の医療水準にある。
答えはドイツはタイプB 英国は米国と同じタイプC
同じ新型コロナウィルスだが、殺傷力、つまり結果から見た致死率が異なるウィルスをコメンテーターが認識していない。
つまり、集団行動計画で抑え込めるレベル以上(中国のWHOと行ったミッション計画)に遭遇しているのだ。
それをいつまでも同列に喋ってもらっては健康な人はどうすればいいのか惑わせる。
ジム・ロジャース氏も終わった人を同様に担ぎ出している。人々を混乱させるだけ。
この後、
中国とベトナム、タイ、韓国などほぼ収束が整った国と、そうではない今後2年間は混乱し続ける2つの世界に分岐する、コロナ後の世界を伝える予定です。
日本は計画を起こさなければ2年コースになるかどうかの瀬戸際に立ちました。
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バンコク駐在記者。ミャンマーのヤンゴンからチン州ミンダットに転戦。ウィルス戦争取材に呼び戻され、世界最前線で戦うためコロナウィルスの突然変異に迫る😂もし、頂上に立てなかったら、日本は中国から千年の隷属国家に貶められます、戦いのすべてはコロナ感染で苦しむ人々のために❗️