ベトナム🇻🇳ビザ30日ルール撤廃 タイーラオスのループ滞在で永遠の旅人に❣️移住のハードル限りなく低くなった さらに首相支持でノンビザ30日を検討開始
ベトナムの悪名高い30日ルールが撤廃された。
長期滞在のネックになっていたが、タイーラオスー中国雲南ータイと永遠に住み続ける事が可能に😂
この30日ルールとは、外国人がノービザで入国した上で一度出国し、再度ベトナムにノービザで入国する場合は、前回の出国から30日経過している必要がある、というもの。2022年末現在これが撤廃されている。
これにより、タイとラオスを加えた長期滞在に道が拓けた❣️
つまり、移住のハードルが限りなく低くなり、例えば、ベトナム縦断バイクの旅が15日に限られていたものが30日に。北部のサパやハザンへと脚をのばせるように、
ベトナム🇻🇳
ビザ免除措置
(1)ベトナム滞在期間が15日以内であること。
(2)ベトナム入国の時点で旅券の有効期間が6か月以上であること。
(注)従来、「前回のベトナム出国時から30日以上経過していること」との条件は付されていたが,ベトナムにおける外国人の入国・出国・乗継・居住に関する法律(第47/2014/QH13号)(以下,「現行法」という。)の条項の一部を改正・補足する法律第 51/2019/QH14号第11条第1項の規定により,当該条件は廃止されました。
【参考】
https://thuvienphapluat.vn/van-ban/Quyen-dan-su/Luat-Nhap-canh-xuat-canh-qua-canh-cu-tru-cua-nguoi-nuoc-ngoai-tai-Viet-Nam-sua-doi-2019-422706.aspx
タイ🇹🇭
タイ、ビザなしで最大45日間滞在可能に 10月1日~2023年3月末までの期間限定
ビザ無しでのタイ滞在は入国の日から30日(現時点では45日)までですが、滞在延長手続きを取れば30日間滞在を延長できます。
2022年10月1日~2023年3月31日までの期間限定となります。
現在、ビザなしで30日間の滞在が許可されている日本人を含む52か国の旅行者が対象。また、到着ビザ(ビザ・オン・アライバル)が必要な18か国・地域からの旅行者についても同期間中の滞在期間を現在の15日間から30日間に延長するとのこと。
タイ 75日
ラオス🇱🇦 30 30
ベトナム🇻🇳 30 30
タイ 75
ベトナム 60
ラオス 60
注 タイはノンビザでは150日という数字に壁があると言われる。一度弾かれると必要なときに入国出来なくなるので150日以内にとどめておいた方がいいかも。
こんな具合に3カ国を行き長期滞在が可能になった。
ベトナムの30日ルール撤廃で、高額なビザを買ったり、銀行に預金するなどの煩雑な問題が、移動で解決する。
いずれにせよ、長期ビザを持っていても90日レポートとか、ボーダーを越えての旅行は手続きがややこしい。
それらが、ベトナム30日ルール撤廃で解消された。
カンボジアという選択肢もあるが、二週間に一度は日本人が犯罪に巻き込まれる(大使館調べ)現状から初めての旅行者にはカンボジアルートはあまりお勧めできない。
カンボジアを抜いて、あとミャンマーも除外した方がいいが、中国の雲南省にも脚を伸ばす手もある。
タイーベトナムーラオスー雲南ータイ
のループでタイでにビザ購入が難しい旅人に道が拓けた。
3都物語
ビザ15日を30日に拡大 実現しそう
ビザ免除滞在期間、30日間への延長を提案 ベトナム公安省
ベトナム公安省は17日、外国人の出入国・トランジット・居住に関する法律の一部を改正・補足すべく草案を発表した。現在、同省が意見聴取を行っている。ノービザ(ビザ免除)の滞在可能期間については、現行の15日間から30日間に延長することが提案されている。
首相が支持しており、実現しそうだ
草案によると、外国人に発給する電子ビザ(査証)の滞在可能期間が、現行の30日間から最大90日間に延長となる。この他、電子ビザについては、1回の出入国を認めるシングルビザに加え、 複数回の出入国を認めるマルチプルビザ(数次ビザ)の発給を認めることも盛り込まれている。
なお、ベトナムは現在、世界80か国・地域の国民に対し、滞在期間最大30日間のシングル電子ビザを発給している。
草案は、5月に開幕予定の第15期(2021~2026年任期)国会の第5回会議で提出され、今年末に開催される第6回会議で討議される
外国人に発給する電子ビザやビザ免除に関する規定を緩和する背景には、ベトナム当局が2022年3月中旬から新型コロナによる制限を撤廃し、国際観光活動を正常化して1年が経過したにもかかわらず、ベトナムを訪れる外国人観光客数がコロナ禍前の水準に回復しておらず、低い水準に留まっていることがある。
ラオス🇱🇦 記事はこちらから
ビザランとの格闘を強いられた話
タイ🇹🇭 昨年の冬景色
バンコク駐在記者。ミャンマーのヤンゴンからチン州ミンダットに転戦。ウィルス戦争取材に呼び戻され、世界最前線で戦うためコロナウィルスの突然変異に迫る😂もし、頂上に立てなかったら、日本は中国から千年の隷属国家に貶められます、戦いのすべてはコロナ感染で苦しむ人々のために❗️