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素数と原子核の数式が同構造のナゾ 理由は私たちの世界がデジタルだった❣️
世界初 10年ぶりに動き出した素数と原子核の相関関係の謎
素数 原子核の間隔 ホログラフィー理論
3つの相関関係に気づいたのは私だけなのか?
デジタルに移動していた素数?
デジタル世界(別の2次元世界)へ原子核?
この世界は事象の地平線にデジタル情報として保管?
“日本語で書かれた、素数に関する記述、主にホームページ、ブログをざっと眺めてみると、すべてが、このモンゴメリーとダイソン博士の会合で終わっており、そこから一歩も抜け出せず、ずっと時間が止まったままだ。”
抜粋:
素数の謎
evan hiroyuki shintani
この素材は著作権で保護されている可能性があります。
うるさいわ。わたしの本の抜粋だ😂
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プリンストン3時のティータイム
素数の0点が出現する間隔
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“数学者のモンゴメリーはプリンストン研究所に訪れており、3時のティータイムに1階のサロンに降りていた。友人の強いすすめで、物理学者のフリーマン・ダイソンを紹介しようという。モンゴメリーは別に彼に興味があったわけではないが、ダイソンがモンゴメリーに「今、何を研究しているのですか?」とたずねるので、もっていたノートに書いていた、ある数式を見せた。それはあの世紀の難問「リーマン予想」のゼータ関数、ゼロ点の間隔を示す数式だった。それを見たダイソンは、驚愕した
彼が研究していた分野の「原子核の間隔」を示す数式とまったく同じ構造だったのだ。それは1-2年前に彼が見つけたばかりの式だった。”
“2020年亡くなられたフリーマン・ダイソン博士(プリンストン高等研究所)”
抜粋:
素数の謎
evan hiroyuki shintani
この素材は著作権で保護されている可能性があります。
うるさいわ!
この素数の謎-原子核の間隔を求める数式が、同じ構造?
この世紀の難問も答えが見えそうです。
まだ、世界の理論物理学界や数学界も気づいてないのかな?
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べケンシュタインの跳躍❣️
物理学者ベケンシュタインです。
彼はブラックホールに落ちた「モノの情報」は消えるのではなく、別の場所に保存されるのだと主張しました。その"別の場所"というのは、ブラックホールの外側を取りまく球面状の「事象の地平面※2」です。つまり、ブラックホールをシャボン玉に見立てれば、内側に入った「モノの情報」は、外側の虹色が渦巻く球面上に保存されるというのです。ベケンシュタインのこの説は、当初学会から猛反発をくらいました。しかし、後にスティーブン・ホーキングの研究によって、数学的に正しいことが立証されたのです。
注)上記のゴシック文字の部分がこの記事のすべてです。
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この世はデジタルでできている?
「ホログラフィック原理」と呼ぶ理論によると,宇宙は1枚のホログラムに似ている。ホログラムが光のトリックを使って3次元像を薄っぺらなフィルムに記録しているように,3次元に見える私たちの宇宙はある面の上に“描かれた”ものだ。はるか遠くの巨大な面に記録された量子場や物理法則と,私たちの宇宙とは完全に等価だ。
ブラックホールの研究を通じて,ホログラフィック原理の正しさを示す手がかりが得られた。常識に反して,ある空間領域のエントロピー(情報量)は,領域の体積ではなく表面積によって決まることがわかった。この驚くべき発見は「究極理論」を目指す研究のカギになるだろう。
物質がブラックホールに落ち込んで消え去るとエントロピーも永久に失われ,熱力学の第2法則が破れてしまうように見える。私(ベッケンスタイン)は英ケンブリッジ大学のホーキング(StephenW. Hawking)らの研究成果にヒントを得て,「ブラックホールは事象の地平面の面積に比例したエントロピーを持つ」と1972年に提唱した。さらに一般化すると,ブラックホールの全エントロピーとブラックホール外にあるエントロピーの総和は決して減少しない。これが「一般化第2法則」だ。
この考え方を発展させると,ホログラフィック原理にたどり着く。例えば3次元の物理過程を,その2次元境界面について定義された別の物理法則によって完全に記述できるとする考え方だ。近年の理論研究によって,宇宙をホログラフィックととらえる考え方は定着したように思える。これに伴い,物理現象を記述するには場の理論が最上であるという過去50年にわたる基本的な信念を放棄せざるを得ない,と考えられるようになってきた。
著者
Jacob D. Bekenstein
ベッケンスタインはブラックホールの熱力学の基礎を築くのに貢献したほか,情報と重力の関係についての解釈で先駆的な研究をしてきた。エルサレムにあるヘブライ大学でポラック理論物理教授職を務め,イスラエル科学・人文科学アカデミーの一員であり,ロスチャイルド賞受賞者。この記事は,30年前に彼の指導教官を務めたウィーラーに献呈された。ウィーラーはボルツマンから数えて3世代目の教え子にあたる。ウィーラーの指導教官だったヘルツフェルト(KarlHerzfeld)はボルツマンの弟子であるハーゼネールの教えを受けた。
原題名
Information in the Holographic Universe(SCIENTIFIC AMERICAN August 2003)
この記事は万人向きではありません。エキスパートの方に
BladeRunner2049を超える話
だが、第二冊目がこの世界から消えた
このストーリーは動いています!
読んでもわからなかった人は、挑戦と思って
ホログラフィー理論
光子をスリットにぶつける実験を読むか、Youtubeで見て下さいね。地平線が広がります
現在のソフトを使わなくてもデザインはできるのかも?10年前に描いたブックカバー
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