文章を書くことと、私の5年後の生き方
note開始後、早速「毎日書くぞ」を破ってしまったaoです。
とんでも忙しくて、でも会いたい人に会えている期間なので、後日noteに書いていきたいです。
さて、すごくおこがましい話をしますが、自分はもうちょっと書けるような気がしていました。(文字に起こすと自分へのダメージが大きいですが敢えて書きます。)
文章力のなさは言うまでもないのですが、それより書き始めればずっと書いていられるような、書き続けられるような気がしていました。でもさっぱり、ふと手が止まると進まなくなってしまっていました。中途半端な状態で止まっている下書きたちがたくさん寝ています。
「耳をすませば」の雫じゃないけど、書いてみると思っていたより全然かけなくて、主張できなくて、「もっと勉強(インプット)しなきゃだめだって」思いました。でも、そんな言い古されたことも、少しの人が見てくれたこの自分のnoteで、やってみなければわからなかった。ちゃんと自覚できなかった。
見てくださった方、スキをくださった方、本当にありがとうございます!
もっとスキを送りたくなる文章が書けるようになりたい。書きなぐるだけじゃなくて、ひとに伝える文章を書きたい。そう思います。
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冒頭に書いた「会いたい人」は姉でして。遠方にいるためなかなか会えないのですが、連休にお休みをとって夫婦で帰ってきてくれています。
夜ごはんに出かけたとき、義兄から仕事について聞かれました。
そのとき、「会社では今、自分や会社を5年後どうしたいかとか、ビジョンを決めて仕事をしていけと言われている」ことを話しました。
aoはどうしたいの?という問いに、すごくたどたどしい答えなんですが、「文章を書くこと、テクニカルライティングの仕事や、コラムのような文章を書きたい」「会社にずっといるのではなく、パソコン一つあればどこででも仕事ができるようなスタイルで働きたい」と。今の自分なりの希望を言葉にしました。
今までだったら、親への義理や「ちゃんとしなきゃ」という固定観念や、めんどうないろいろにとらわれて言えなかったのですが、「5年後こうやって仕事して生きていられたらかっこいい、誇れる、素敵」と思える姿が少しは浮かんできて。自分はそれに向かって進んでもいいんじゃないかなと思えてきました。ありがたい。
逆算してなにを勉強しなければならないかとか、自分のために緻密な計画を練るのがすごく苦手なんですが、自分のためにも、自分と関わる周りの人にも、恥ずかしくないように、そのとき前向きに生きていられるようにしたい。
そんなことを思いました。
note、細々と続けていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いいたします。
なにかともらってばかりなので、こちらから発信して与えられるようになりたいです。
サポートしてもらえる文章が書けるように頑張っていきます!