DS920+の設置(ドラえもん形式)
皆さんこんにちは~♪DS戦隊をそろえたために大変なことになっているようちゃんです。よし、旅に出よう(現実から目を背ける)。
さて、DS920+を部屋に設置しているのですが、やはりHDDなどの音ががりがりと聞こえてくるのです。これは寝ているときになっていると結構気になる(。-`ω´-)ンー…
基本的にNASは24時間稼働のもの。なので稼働音は結構馬鹿にならない問題である。どうしたもんかと考えて、思いついたのが・・・・・
そうだ、押入に入れてしまえばいいんじゃね?
であった。そう、閉じ込めてしまえば音は木にならなくなるのだ。ということで、早速いろいろと道具を用意。
まず、押し入れという環境上、問題となるのが「失敬」である。あれ、違った。これは失敬、失敬。
そう、「湿気」だ。これを解決するために、ドライペットを購入した。
箱買いで(笑)
こんなに買って大丈夫なのか(笑)
そして、湿気を予防するために空気の通り道を作る。そのために必要なものは、
「すのこ」
である。
ついでに扉に張る隙間テープも用意した。ケーブルが通るため、その隙間を埋めるためである。
そして、早速すのこを設置。こんな感じで広々とセッティング。これだったら下からも空気が入って湿気がこもりにくいだろう。
まずはコンセントとUPS装置の設置。うん、いい感じである。
そして、今度はアルミ製の棚を設置し、その上にDS920+とHDDを設置。アルミ製の棚に置くことで放熱効果も期待。そして、その下の部分にはUSBファンを設置予定である。そうすることで熱がこもるのを防ぐのだ。
あと、DS920+とHDDはUPSのコンセント部分に接続する。そしてUPSのUSBコネクターをDS920+にさす。これによってシャットダウンを自動的に行ってくれるのである。
為にしこのようにコンセントを抜いてみたところ、きちんとシャットダウンを行ってくれた。しかし、100%補充していたところから1分くらいで63%まで容量がダウンした。結構あっという間にバッテリーが減るみたいである。
最後はこんな感じで扉を閉めて完成である。隙間テープも貼り付けたため、音が漏れにくくなっている。これだけで決行音が遮断される。うん、いい感じである。
もし、これ以上に遮音を望むのであれば、
こんな感じの吸音材を壁などに貼り付ける必要がある。でも、これがなくても十分に遮音できている感じがしますけどね(´・∀・`)ニヤ
こんな感じで快適空間になったのであった。(∩´∀`)∩わ~い♪